1.処女(はじめての)寝取らせ/貸し出された若妻
2.隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
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昭和後期から平成前期に「スワッピング」「略奪愛」が流行り、平成後期に「ネトラセーゼ/ネトラレーゼ」が流行り、そして、令和の今、「寝取らせ」「寝取られ」は、一般化したということか。
そもそも、日本には「夜這い」「間男」など古き時代から、似たような事象を表す言葉があった。言葉があるということは自称もあったということ。とはいえ、これは「寝取られ」。
いやいや、古墳時代から奈良時代や平安時代初期は「妻問婚」だった。妻の家に他の男が通っても、夫は知らずということは普通。とはいえ、これも「寝取られ」。
そう考えると、日本の「寝取られ」文化は根深いと言える。一方、「寝取らせ」の歴史は浅い。昭和後期の「スワッピング」まで、言語化されていないのではないか。
スワッピングが外来語であるように、海外からの流入文化なのかもしれない。しかし、徐々に日本でも広がりを見せ、一般化してきている現われなのか、「寝取らせた」も「寝取られた」と同様の使用頻度があるように思われ、今日の「新作ランキング」上位の三作品が、「寝取らせ」「寝取られ」作品になっている。
まさに、「寝取らせ」「寝取られ」花満開である。
作者ページ
葉月蓮さんの日記
新作ランキングにNTR三作品が並ぶ
[作成日] 2025-04-30 08:41:50