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葉月蓮さんのレビュー一覧
何時になったら更新されるのか。連載中という言葉だけが拠り所。続きをCOME ON!オイラは待ってるぜ!
妻と韓流ドラマをよく見るからか、この小説は、官能小説というより、韓流小説だと認識。
女の敵は女なのか、それとも男なのか、その両方なのか、巡る廻る展開。
男と女のドロドロとした感情と、人間の恐ろしい本性、男の下劣さ、女の劣情、友情、裏切り、陥穽、痴情、ありとあらゆる感情がせめぎ合う展開。
心理描写による官能と、韓国ドラマ顔負けの表裏両面の人間模様に釘付けになりながら、拝読。
身体が熱くなりながら、心が寒気を感じる作品。今後の展開は、読めないが、期待して更新を待ちたい。
女の敵は女なのか、それとも男なのか、その両方なのか、巡る廻る展開。
男と女のドロドロとした感情と、人間の恐ろしい本性、男の下劣さ、女の劣情、友情、裏切り、陥穽、痴情、ありとあらゆる感情がせめぎ合う展開。
心理描写による官能と、韓国ドラマ顔負けの表裏両面の人間模様に釘付けになりながら、拝読。
身体が熱くなりながら、心が寒気を感じる作品。今後の展開は、読めないが、期待して更新を待ちたい。
設定が秀逸。展開もテンポよく、スムーズに読み進められ、最後まで。最後は名残惜しいと思わせる秀作。特に私には似たような経験をした同僚がいることもあり、作品の展開の没入。こういうことは、意外に多いのかもしれないと思いつつ読み始め、さすがにと思う部分もあるが、展開が展開だけに、あり得るかもしれないというリアルティが攻め寄せてきて、気が付くと終演というドラマでした。内容だけにテレビドラマ化は無理かもしれないが、「ながえスタイル」でアダルト動画にして欲しい。
10年以上更新され続ける超大作。まさに「官能の大河ドラマ」とも言うべきか。作者の独特の表現、展開が多数。まさにワールド。いろいろなストーリーがあり、読者を飽きさせない工夫がちりばめられ、勉強になる作品。今後も楽しみに読み耽りたい。
一章ずつが独立しているオムニバス形式。どれも10頁以内に収まっており、非常に読みやすいです。それぞれが要約集です。こういう試みは新鮮で、考えられていると感じました。60作品という実績があってこそ可能な方法ですが、素晴らしいと思いました。蓄積された経験が、さらに今後も活かされて、さらなる執筆につながると思うと、次作を楽しみに待ちたいと思えました。私もそう思われるところまで続けられればと思いつつ、一つ一つ作品を完成させることの重要さを肝に銘じました。
ページ数だけ見ると長編と思われますが、意外に、ページ当たりの文字数も多くはなく、物語の展開に合わせて改ページされているため、非常に読みやすく、頭に入ってきます。また、情景や登場人物もわかりやすいです。話の展開も改ページがうまく機能しており、追いかけやすく、「しおり」なしでも、章の名前を覚えていれば、容易に続きから読めます。内容的にも心理的負担もなく、楽しく読み耽ることができました。「開花」の続編を読みたい気分です。
女性による女性のための官能小説という感じでございます。レビューされているのも、女性らしい2人が交互に書かれている感じでございまして、違和感がありましたが、読んだ感想としては、「女性向けですね」の一言。韓流ドラマやK-POPと同じ匂いがありました。嗜好がそういう女性の方には、マッチしそうです。物語の展開も文章もお上手でございまして、その辺りも女性向けという感じです。内容的にも、スラスラと読めて、読了できました。今後の更新もありそうです。気になる方は「しおり」を。個人的には、改めて僕は男性なのだと再確認できました。
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