※名言の紹介※
◆あなたがたは時代の列車から降りてしまっているんじゃないか。
私はたとえ16号車(新幹線ひかり号の最後尾)でも乗っていますよ
土光敏夫
※命に躍動を…※
■人々の嘲笑(ちょうしょう)などは、くだらぬことだ。人々の嫉妬の悪口などは、くだらぬことだ。人々の危険をはらんだ富など、真っ平だ。人々の見栄の出世に、焦燥(しょうそう)していく姿は哀れだ。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆相手と価値観が違っても、その人の持っている情報がひとつの見方をして価値のあるものだとしたら、
その人の話をよく聞き、
自分自身の感じ方にうまく当てはめて生かしていくことが大切です。つまり
「この情報は自分の価値観に対してはこのように置き換えて受け止めよう」
という考え方が必要なのです。それがないと、相手と自分のギャップに苦しみ、お互いがストレスを感じるだけで話がまったくまとまりません。本を読む時も
「こう書いてあるけど、自分の価値観とは違う」
ではなく、「これを自分に当てはめるとしたら、どう受け止めて、活用したらいいのか」という読み方をするべきです。
逆に、何でもかんでも人の言うことや本に書いてあることをうのみにして、自分本来の考え方を失うものいけません。こだわりすぎず、生真面目すぎず、バランスを保って、情報を活用しましょう。
作者ページ
機械のウッチーさんの日記
希望が宝だ…♪
[作成日] 2015-04-04 05:22:18