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　おはようございます。　　あっ(ﾟдﾟ)！もう、こんにちは、だ(^^ゞ

　そろそろ日常に戻りつつある橘でございます。
　自分のモノを書くつもりでいた筈なのに、今は、全くそれに手を付けておらず、読みたいものを読んでいる有様です。だぁって、この１か月、ネットに触れなくて、ウズウズしていたんだものっ、その欲求を発散させてるだけっ、ゆっ、許してねぇっっ(ノД`)・゜・。

　ボクは、入院中、とても不思議に思ったことがあります。ボクは、4人の大部屋にいたんですけどね、半数くらいの人が、仕切りのカーテンを閉め切っていたんですよ。なんで、カーテン閉め切って平気なんだろう？って。
　ボクも術後は、暫く閉め切っていたんですけど、気が狂いそうでした。動けないから、閉め切っていただけなんですけどね。ボク自身、閉塞空間が苦手っていうのもあるんでしょうが、ボクは、ダメでした。
　まぁ、全くの赤の他人と関わりたくないって、心理分からなくもないんですが。

　やっぱり、ボクって変わったヤツなんでしょうかね？否定はしませんが。
　病院で友達を作るつもりではなく、そこにいる間だけでも良好な関係を作っておきたいというか。喋りまくって、落ち込みがちな気持ちを鼓舞するというか。楽しみが少ないから、少しでも笑って過ごしたいと思ってしまいました。まぁ、静かすぎるのが嫌なのもありますが。
　それでボクは、同部屋の年配の方(ボクのほぼ倍の年齢)と仲良くなりまして、沢山喋って沢山笑っていました。お陰で病棟の看護師さんの間では、有名になってしまいましたが。「この部屋は、いつも楽しそう」って。くーだらないこと喋って笑ってただけで。
　入院中、ボクは、誕生日を迎えまして、「不惑」の年となりました(あ、トシ、バラしちったい(ﾟдﾟ)！)が、その方に、院内のスターバックスで、お祝いして貰っちゃいました。という初体験つき。

　こんな感じで過ごしておりました。退院するとき、何人かの看護師さんに、退院おめでとう。お大事に。と声を掛けて頂きました。