作者ページ

霧山純生さんの日記

喘ぎ声の是非
[作成日] 2023-10-18 15:49:02
最近、女性作家による官能小説やTLをよく読んでいる。男性作家の男目線の作品よりも私はリアルに感じるからだ。

リアルに感じる理由は、おそらく、大袈裟な喘ぎ声の表現が少ないからだと思う。喘ぎ声に頼らずに場面の描写や心理描写に振る。

「あ、あっ…ん、ぅ、はぁっ」

↑みたいに、作家によってそれぞれ喘ぎ声の表現には工夫を凝らしていると思うけれど、実際のところは?

エッチの最中にほとんど無言の女性もいるし、リアルで官能小説のように喘ぎまくる女性は、そういえば私はあまり記憶が無い。

大袈裟な喘ぎ声の表現はアダルトビデオの影響が大きいと思われる。

だいたい、ヒロイン視点の一人称の場合、ヒロイン自身の大袈裟な喘ぎ声を書くのは変じゃあるまいか、と最近、思うようになった。

なので今さらではあるが、官能小説を盛り上げる「喘ぎ声」について、もう少し深く考えてみたい。


「あ…そこ、だめっ」



日記へのコメント

や、やめてください😝

今夜…

悪戯しそう😅💕


ヤバ😆
[投稿者]悠里さん [投稿日]2023-10-19 17:36:24
悠里様

だってマジでリアルですもん。


「ねえ。噛んで」
「…いいの?」
「うん…もうちょっと…強く」
「痛かったら…」
「うっ。あ…もっと」


↑こんなリアルもあります。


[投稿者]霧山純生さん [投稿日]2023-10-19 16:24:52
「ほら、ここ気持ちいいだろう」
「あ、あっ」
「こうすると…」
「あっ、だめ、あっ」
「かわいいね。もっとヨガってごらん」
「いや、あっ。気持ちイイ…」
 
 …これ、かなりリアル😍

 この前の夜みたい😝


 キャッ😆


[投稿者]悠里さん [投稿日]2023-10-19 15:47:44
悠里様

リアルなお話ありがとうございます。
とても参考になります。

リアルな話、私は男なので喘ぎ声を聞く側なわけで、実際のところ、自分の作品で書いているような喘ぎ声はあまり無いなあと。

「ほら、ここ気持ちいいだろう」
「あ、あっ」
「こうすると…」
「あっ、だめ、あっ」
「かわいいね。もっとヨガってごらん」
「いや、あっ。気持ちイイ…」
 
↑なんて程度かなあと(リアルなやつ)。



[投稿者]霧山純生さん [投稿日]2023-10-19 13:52:25
あ…

リアルなお話しです😅
[投稿者]悠里さん [投稿日]2023-10-19 12:21:31
確かに皆様のおっしゃる通りかもしれませんね。
実際わたし自身も基本的には喘ぎ声は極力抑えようとしています😅
ただ状況にもよるかも?
わたしの場合、程良く酔っている時は比較的抑え切れないかなぁ…

あと、わたしは敢えて、イクときにはイクと言います!
それは昔の男に言われたから…
男は射精でわかるけど女は分かりにくいから…
『あぁ、イキそう…』は、あと少しだから頑張って!
『あぁ、イク…』はオッケーの合図で使い分けています😅

変態ですかね笑

ただ、一度だけ、理性が吹き飛ぶセックスをしたことがありますが…
その時は叫びまくりでした😥
ま、後にも先にも一度だけですけどね笑

わたしの場合ですが…
[投稿者]悠里さん [投稿日]2023-10-19 10:23:56
空(Sora)様

コメントありがとうございます。



喘ぎ声の表現は男性作家と女性作家で違うようです。

さらに主に男性読者向けかそうでないか。


男は単純なので(自分も含めて)大袈裟な喘ぎ声があった方が妄想しやすく受けるでしょうし。
[投稿者]霧山純生さん [投稿日]2023-10-19 07:35:14
toshiki様

コメントありがとうございます。


リアルな現場での喘ぎ声は

「あ、ぁ…」の繰り返し
たまに「…ん」

ぐらいかな?
個人的な印象ですけど。

最近久しぶりに大御所である綺羅光先生の著作を読み返してみたら、ワンパターンの喘ぎ声で興醒めしてしまいまして。こんなのだったっけと。
[投稿者]霧山純生さん [投稿日]2023-10-19 07:30:17
はじめまして。空(Sora)と申します。

タイトルが気になり、拝読いたしました。

仰る様に、実際には、それほど喘ぎ声を出すことは稀です。

余程、男性に気を遣って、ワザと出す、要するに演技する場合とか、

本当に、我慢できないときしか出ないですね。

住環境的にも、声を出せるケースは少ないということもあります。

田舎の一軒家か、防音室、鉄筋コンクリート造のマンションの中部屋でないと無理ですね。

それか、アウトドアで、人の居ない所ですね。

また、人種的なこともあるかもしれません。日本女性は喘ぎ声を出さない、と海外では言われているそうです。

雑文、申し訳ございません。失礼いたしました。
[投稿者]さん [投稿日]2023-10-19 05:53:34
確かにそうですよね。
喘ぐシーン、いつも悩みます。

いつの間にか、ワンパターンになってしまっていて、、、


勉強し直します。

大変参考になりました。
ありがとうございました。
[投稿者]さん [投稿日]2023-10-18 19:37:30
前へ | 次へ

ユーザーメニュー

無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ