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こんばんは、マーチンです。

ご愛読ありがとうございます。


一つ前の作者ニュースに間違いがありました。
第二十六章ではなく、第二十五章の更新です。
失礼しました。


改めまして

異常性愛　第二十五章　－おまじない－　の更新です。


サブタイトルが全てひらがなというのは初めてです。
おまじないとは、まじないの丁寧語です。
意味は、
「神仏や霊力をもつものに祈って，災いを逃れようとしたり，また他人に災いを及ぼすようにしたりすること。」
とありました。
オカルトっぽいですね。薄気味悪いです。

神仏を否定する主人公のお話ですし、私自身もオカルトは好きではありません。
サブタイトルの¨おまじない¨は全く意味が違います。
怖い話ではありません。

「いたいのいたいのとんでけ～」とか「トイレの神様」に近いでしょうか。

幼い頃、ころんでヒザ小僧を擦り剥いた時、一番私を楽にしてくれたのが「いたいのいたいのとんでけ～」を誰かに言ってもらうことでした。
トイレ掃除をすれば「トイレの神様」があなたを美人にしてくれるよという、掃除をする人にしか与えられないご褒美。

嘘かホントかわかりませんが、そこには他人を思う優しさや労いが、考え方の根本にあると思うのです。

私はこの発想が好きです。

面倒な汚いトイレ掃除を無理強いせず、自分から進んでやれるように後進を育てる、トイレの神様。
我が家でもトイレ掃除は私がやります。
私は好きです、トイレ掃除。
　　　　
美人になろうとは思いませんが、悪臭が消え、磨くほど綺麗になってゆくトイレを実感すると同時に、自分の心を整理してくれます。
心が美人になることうけあいです。

実はもうひとつ。

根性がつきます。
汚い所に手を突っ込んでやることなので、思い切りが良くなり、怖いもの知らずになれます。
　　　
脱線しましたが、今回のサブタイトル¨おまじない¨にはそんな思いを込めています。
もちろん引き続き　reallife story　です。（響きがかっこいいので英語にしてみました。）
今の私にはそれしか書けません。

いつか全サブタイトルの由来について書かせてもらおうと思います。

異常性愛　第二十五章　－おまじない－
ぜひ読んでください。
　　　　

ありがとうございました。
　　　　
マーチン

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