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こんばんはマーチンです。

異常性愛をご愛読頂き有難うございます。


異常性愛　第二十六章　－ならず者の食卓－　フル更新しました


ならず者の食卓。

ならず者といっても、犯罪者ではありません。
捕まっていないだけです。
罪を容認したもの同士が飯を食うのです。
どんなことを話すのかと言うと、割と真面目なんです。

本章は会話シーンが多いです。
ＰＣで作製してますので、スマホでは少し読み辛いかもしれませんね。
ごめんなさい。
私は会話シーンになると自分でも驚くほど速くかけてしまいます。
もともとの自分の口調で書けるからかなと思っています。
登場人物が乗り移るというか、そんな感じです。
録音記録もないのに、当時の心境がわっと思い起こせました。

会話のテンポを要りたくなかったので、頻繁に改行させてます。
ページが嵩みました。次章では1000ページに達しそうです。

もっと真美の個性を描きたかったのですが、やはり亭主が出てくると全部持ってかれちゃいます。
私の好きなキャラクターですし、実際にこんな人でした。かなりキツイ人物です。

本章は性描写はありませんが、男はこんなことで力を失い、もがきます。
私も男ですから、いつかこうなるのかなと寂しい思いで書きました。
ダンディズムの一種だと思います。

長い章になりましたが、どうか読んでやってください。



マーチン

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