パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

こんばんわ。マーチンです。

本日レビューを頂きました。
本当に有難うございます。
ＰＶも66万を超え、拍手、メッセージもたくさん頂いております。
励みになります。

私にとって非常に貴重なレビューを頂戴しました。大変感謝しております。

そして自身の表現力不足を痛感いたしました。

この作品では女性蔑視するような表現や、暴力をクローズアップさせることがございます。
女性の立場からは許しがたいものであるかもしれません。

不快な表現がありましたことをお詫びいたします。


私、作者マーチンは男性です。
異常性愛　という作品は作者自身の反省・自戒を基点に書き始めた回顧録であります。
従いまして、登場人物を特定できるような場所、名前、職業、団体、キーとなる小物、などは伏せるか改名させております。
エピソードの時系列も若干前後させてあります。

が、それ以外は体験の告白であり、なるべくフィクションを持ち込まないようにしています。
ですので、作品中の二つの章（8章、16章）を除き、全て主人公の¨語り¨でありまして、¨私¨の視野で見聞したもの、感得したものを物語仕立てで著わしております。
平たく言いますと、私は自分のことしか書けないのであります。

主人公¨私¨以外の、登場人物の行動の起点となる心境や心情は、あくまで私の推測であります。

例えば、女性が『あなたが好きなの。』と発言したとします。

¨○○子はうつむき、小刻みに肩を震わせていた。そして私を見上げ『あなたが好きなの。』と呟いた。それが○○子の心の底から掴み出したものであることが、私には容易に想像できた。¨

私に書けるのはここまでです。
セリフは私が聞いたこと、体の動きは私が見たもの、後は私が¨感じた¨ものなのです。
ですので私の感受性が乏しければ○○子の気持ちは解りませんし、誤解しているかもしれません。

ただ私は　¨心の底から掴み出したもの¨　と感じました。

そこに嘘はありません。
私はこの作品で心情に嘘をつく気は毛頭ありません。


今回、私は自身の表現力不足を痛感しました。
感性の乏しさと感度の悪さを嘆いております。

改善方法を探してみたいと思います。
見つかれば改善したいと思います。
現在の所、このようにしか書けないことを、どうかお許し下さいませ。

ありがとうございました。

マーチン

| 関連小説リンク |