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こんにちはマーチンです。
『異常性愛』御愛読頂きありがとうございます。

好天に恵まれた連休でしたね。
作品更新のタイミングが良かったようで、多くの方に目を通して頂けたようでした。有難うございます。

ファン登録を頂きました。
拍手、しおりも沢山頂戴し感激しております。
有難うございます。
今後も心に汗して書きたいと思います。最後までお付き合い下さい。

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前回の作者ニュースでも触れましたが、権力、圧倒的な力に物申す唯一の機会がやってきます。
選挙ですね。

皆さんは選挙行かれますか？
今回の選挙は対立軸が無いので投票率は低いでしょうね。

でも本当は行った方がいいと思います。特に若い方。

若年層に厳しい世の中になって久しいですが、その状況は今後さらに厳しくなると思っています。
ニート、ネットカフェ難民、ホームレスの低年齢化、若い人の不遇は増える一方です。

そういう問題に対して政治家が改善策を講じないからであって、知恵と予算を使えば解決する問題です。
若年層が定職に就けなければ、働き盛りに職能の無い中年層で溢れかえる時が来てしまいます。

そしてその席には優秀な外国人が座ることになります。それも青い目の方達だけではありません。
それがグローバル化です。
由々しき問題です。

なぜ政治家は若年層に優しい政策をうたないのでしょう。
それは若い人が自分にも敵対候補にも投票しないからです。
要するに若い人は政治家から相手にされていない訳です。

政治家が大事にするのは、選挙に参加し自分を当選させてくれるお年寄りです。

保育所に子供を預けられないとかセクハラ、マタハラが無くならないといった、女性に優しい社会にならないのはその年代の女性の投票率が低いからです。

自分の一票が住みよい社会を創るとは思えない若年層や女性が多いということでしょうね。
でも結果としてはそういう人たちに不遇な社会が出来上がっています。

気付いておられる方は投票に行き、自分に有利な公約を掲げる候補者に投票し、同時にそれが自分に不利な候補者を落選させることにもなります。
そういう動きが大きくならなければ、日本の社会で女性は報われません。

女性と若い人が投票すれば世の中大きく変わると思います。
普段行かないよという方も、試しに行ってみてはいかがでしょうか。

有難うございました。

マーチン

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