作者ページ

NEW マーチンさんの作者ニュース

『異常性愛』 レビューお礼 と 昔話
こんばんは、マーチンです。
『異常性愛』御愛読ありがとうございます。

レビューを頂きました。
ありがとうございます。
作品に価値を与えていただいたように思っております。
お陰様で無事完結に至った作品ですが、何かのお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。



31章更新の際に作者ニュースで書いたのですが、それにまつわる昔話をひとつ。
何年か前、以前コーチをしていたサッカーチームの周年行事に私も招待され、当時教えていた子供達とOB・コーチ混成チームで親善試合をしました。

子供達といっても成人していて、髭も生え背丈もかわりません。
成長した子供達との試合は、親善とは名ばかりの激しく削りあう白熱したゲームとなり、見に来られた親御さんやOBの家族も大いに湧きました。

ただ、日頃ジムに通っているとはいえ、私もやはり歳には勝てません。
昔取った杵柄はどこへやら、幾つか良い所は見せたんですがコーチチームは完敗でした。

試合後は昔話に花が咲き、キミは左足が上手かったとか、あの子はドリブルがキレてたとか、よく声が出てたとか、大きくなった子供達とそんな話をしていました。

彼らは昔話をとても喜んで、私の記憶を次々と掘り起こし自分達の記憶も交え、あの時ああだったこうだったと盛り上がり、芝生の上で旧交を温めました。

こういう時間はすごく良いですね。
ほっこりと心を伸ばしてくれます。
皆笑顔で楽しかったです。
なにより覚えていてくれたということが、お互いとても嬉しいんです。

良いことも嫌なことも、色濃く記憶に残しておくのは大切だなと思いました。
写真やビデオを観て当時を振り返るのも良いですが、人との付き合いをしっかり記憶に留め、年月が経って顔を見て語らうのも良いことだなと思います。

特に子供の場合は可愛い時期は一瞬で、本人が覚えていないこともあります。
それを見て触れてこちらが記憶に留めてやることも、愛情のひとつですし、相手を思いやることになりますね。
彼らが私のことを覚えていてくれたのは本当に嬉しかったです。

ちょっと緊張しますが長く会っていない人と会うのも、なかなか良いものだなと思いました。

『コーチ、リフティング下手になったね』と言われた事も、しっかり覚えといてやろうと思っています(笑)

ありがとうございました。

マーチン
[作成日]2014-12-02
58拍手

| 関連小説リンク |

異常性愛 過去コンテスト 完結
失えば辛い愛、なのになぜ欲しがるのでしょう?愛に命を賭けることができますか?
[ジャンル]体験告白・ノンフィクション
拍手する

ユーザーメニュー

無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ