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NEW マーチンさんの作者ニュース

『異常性愛』 ファン登録、拍手のお礼 と 80年代の恋愛事情
こんにちはマーチンです。

『異常性愛』を御愛読頂きまして、ありがとうございます。

完結後もファン登録、拍手を新たに頂戴し、多くの方に読んで頂いていることに感激しています。
大変嬉しく思っています。
本当にありがとうございます。

また、ずっと以前に書いた作者ニュースに拍手を頂いたり、目を通して頂いた方からメッセージを貰ったり、こちらも嬉しい限りです。
ありがとうございます。
頂いたメッセージには必ず返信いたしますので、しばらくお待ちくださいませ。

改めて自著を読み直しまして、文章の通りの悪い所や、表現が重複した部分を、逐次 改稿しています。
私の文章は言いたいことが多すぎて、とりとめがないですね。お恥ずかしい限りです。
改稿が全部終わりましたら、またお知らせいたします。


作品を完結させてからは、寝る前に他の作家さんの作品を読ませてもらっています。
皆さん上手いなぁとつくづく感心しています。毎晩楽しいです。

特に学園モノとかは感覚の違いに驚いています。
ジェネレーションギャップといいますか、遥か昔の私の学生時代と色調が全く違っていて、新鮮です。
私の青春時代は校内暴力の嵐が吹き荒れていましたから、私が学園モノを書くと、バイオレンスものになってしまいそうです。
金八先生でいうところの腐ったミカンとか、ビーバップハイスクールの世代ですから。

当時は携帯電話がありませんから、彼女の声を聞くのに10円玉を握り締め、公衆電話から彼女の自宅に電話し、電話に出た彼女の親に取次いでもらうんですね。これが恥ずかしくて面倒でした。
どこかで待ち合わせるにしても、今なら遅れることが分かった時点でメールできますが、その当時は、もしかすると来ないかもしれないと思いながら、ただ待つことしかできません。ヤキモキです。
ですので遅刻すると、物凄く喜んでもらえました。
あんまりやりすぎると、ちょっと雰囲気悪くなったりしましてよく怒られました。

そう考えると携帯電話の登場は恋愛に変革を与えましたね。
Eメールの普及で浮気や不倫が増えたんじゃないでしょうか。
そのうち自分の分身が簡単に造れるようになって、ソイツを家に置いといて自分は遊びまわるとか、そんな時代が来るかもしれません。
私はしませんが(笑)

技術の進化は、人の飽くなき欲求の賜物ですね。

ありがとうございました。

マーチン
[作成日]2014-12-08
63拍手

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