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こんばんはマーチンです。

『異常性愛』を御愛読頂き、有難うございます。
ファン登録、拍手を新たに頂戴しました。

ありがとうございます。

また、『読み返してるよ』というメッセージもいくつか頂いており、じわりと焦っています(笑)
読み難い作品にお目通し頂いていることを、作者として大変申し訳なく思っております。

ストーリーや印象付けに影響が出ない範囲で逐次 改稿しておりますが、改稿が終わりましたら、またお知らせいたしますので、その節はよろしくお願いいたします。


日記にも官能的な投票所の風景がありましたが、選挙戦も大詰めですね。

アベノミクスを問う選挙だ！と野党とマスコミは息巻いていますが、私は、はぁ？と首を傾げてしまいます。
偏向もいいところです。

給料が上がらないのはアベノミクスのせいではなく、企業側の内部留保と非正規雇用の問題です。
もし本当にアベノミクスを問う選挙にするのなら、野党は空に向かって唾を吐くことになります。

日経新聞一面に、情勢調査で与党300議席超の勢いとありました。
実際にそうなれば権力が集中し、与党のやりたい放題です。
憲法96条が改正され、9条を改正し、一気に集団的自衛権を行使できるようになる、と私は思っています。

9条の改正は戦場に赴くことを容認するわけですから、自衛隊を辞める人が増え、戦闘員の確保ができなくなります。
そうなると近い将来、自衛隊が国防軍に格上げされ、否応無く徴兵制が採用されるのではないか、と危惧しています。
日本の人口がどんどん減っているからです。

アベノミクスは円安と株高を演出しましたが、これはあくまでも国民への目くらましで、今回の解散と選挙の最終到達点が、アジアの軍事バランスの調整にあるように思えてなりません。
米国がアジアでの影響力を失いつつある中で、北朝鮮と中国をすぐ傍に置く、日本の役割を問われていると思います。

今回与党が大勝して『やっぱり日本はいいよね』といった、ナショナリズムを意識させるプロパガンダを頻繁に目にするようになれば、それが黄色のサインだと私は思っています。
さすがに即　戦争、軍事衝突ということは無いと思いますが、争いの火種はいつも小さなものです。

リーダーを選ぶのは有権者です。
隣国とのいさかいを、上手に纏めてくれる人を選びたいですね。

ありがとうございました。

マーチン

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