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NEW マーチンさんの作者ニュース

『異常性愛』 ファン登録、拍手のお礼 と 負けられない戦い?
こんばんはマーチンです。
『異常性愛』への拍手、しおりを頂きました。
そしてファン登録を新たに頂戴しました。
ありがとうございます。
メッセージには必ず返信させて頂きます。

千頁を超える長いお話ですので、途中飽きる事もあったと思いますが、最後まで読んで頂いた読者の皆様、本当にありがとうございました。
まだ途中の皆様も引き続きよろしくお願い致します。


今日はサッカーアジアカップのUAE戦です。

絶対に負けられない戦いがある、というキャッチコピーが勇ましいですね。
あれは誰がそう思ってるんでしょうね。
¨絶対に負けたくない¨ならわかりますが、負けられないとなれば勝つ以外に選択肢がありません。
競技ですから勝敗をつけねばなりませんので、勝つためには何でもアリなんでしょうか。

私は少年サッカーを指導していましたが、子供たちにはできるだけそういう意識を持たせないようにしてきました。
スポーツは遊びの延長だと思っていますので、対戦相手を敵と捉える事に違和感がありました。
対戦相手がいるからこそ、自分達が試合を楽しむことが出来る。だから自分達と対戦してくれる事に感謝しなさいと教えていました。
ドリブルもシュートも対戦相手なしには上手くなれません。
生身の相手と向かい合った時に、緊張せずに自分の技量を発揮することが一番大事なので、それを鍛えてくれる対戦相手が必要なのです。

ですが、体格も技術も未熟な子供が対戦相手を敵とみなして挑んでしまうと、闘争本能に火がついて頭に血が昇り、本来の力を発揮できず 結果上手くなれません。
今まで見てきた中で、上達する子は心底サッカーを楽しんでいます。
サッカーを遊びとして捉え、相手を敬い、仲間を大事にします。
相手と仲間がいなければ楽しく遊べないということを本能的に理解しています。

私の教え方に¨絶対に勝たせたい¨親御さんからのクレームが殺到し、先のキャッチコピーをそのまま言われた時にはドン引きしました。
大人のほうが耳触りのいい言葉に毒されるようです。

サッカーに限らずプロスポーツは、鍛え上げた肉体と技術を駆使し超人的なプレーで楽しませてくれます。
スポーツの価値はそこにあって、勝ち負けはどっちでもいいのです。
競技の世界はそのほとんどが敗者なので、そこに拘り過ぎるとつまらなくなりますよね。

ありがとうございました。

マーチン
[作成日]2015-01-23
67拍手

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