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こんばんはマーチンです。

『煮詰めたシチュー』並びに『異常性愛』御愛読ありがとうございます。

両作品への拍手、しおりを頂いております。
誠にありがとうございます。

そしてファン登録を頂きました。
日曜日にひとつ、今日もひとつカウントが増えていました。
御登録くださった方にお礼申し上げます。
ありがとうございます。

PV、拍手、しおり、ファン、ニュースへの拍手、メッセージ、レビュー・・・。
頂いた数字が私には一つ一つバラバラの独立した線に見えています。
最初に押して下さった方から今日押して下さった方まで、それぞれの方にひとつずつ固有のご意思があって、日本中のあちこちで息を衝いておられて、そこから私の作品に一本ずつ線が繋がっていると思うと、大げさですが何か聖性なものを感じてしまいます。

作品の中に並べた言葉がその一本一本に乗って、お一人ずつに届いている。
線の本数の問題ではなく、その線に何を乗せるかが私の課題だと思い知らされています。

私の作品をお手に取られてから、ファンになる、しおりをはさむ、拍手する、それぞれのアイコンをクリックなさってくださるまでのお心の変化を、私自身しっかり受取っております。

本当にありがとうございます。

今は『煮詰めたシチュー』一本で好きなことを書かせて頂いております。現在官能ジャンルでの活動はしておりませんが、いずれまた盛りの候には我が身をも溶かすようなお話にチャレンジさせて下さい。
今後も末永くお付き合いくださいませ。


『煮詰めたシチュー』の更新をお知らせいたします。

今回は私の所感です。
私の身近にいる者の切実な問題として、経験も踏まえ私なりに感じた事を書かせて頂きました。考え方のひとつとしてお受け取り下さい。
世の中が効率的になっても、人間心理というのはそんなに単純ではないなとあらためて思いました。

タイトルは『弁当箱は自分で洗え』です。

書いている間、ずっと自分の弁当箱を自分で洗っているイメージがありまして、まずはこういうことからじゃないかと思ったので本章のタイトルとしました。

こういったことは作者ニュース等でちょろりと書いても全体像が見えそうにありませんので、紙数を頂戴し雑記として章を立てました。

いずれにせよ素人の戯言であります。
お気軽にお立ち寄り下さい。


ありがとうございました。

マーチン

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