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こんばんはマーチンです。

『異常性愛』、『煮詰めたシチュー』を御愛読頂き誠にありがとうございます。

本日あらたにお二人からファン登録を頂きました。
大変嬉しく思います。ありがとうございます。
末永くお付き合いいただけるように頑張ります。

両作品への拍手、また作者ニュースへの拍手、大変励みになっております。
ありがとうございます。

完結後三ヶ月を過ぎ、ここへきて未だに拍手を頂き、栞が増えていることに驚いています。

これは作品の内容云々よりも¨何らかの実需¨に対応できているということなのかもしれませんが、そこはわかりません。
私の作品が大人のイケナイ需要に応えられているとしたら、それは大変嬉しいことであります。使用上の注意も特にございませんので御自由にお楽しみ頂ければ幸いです。

私自身、官能ポイントというのが未だに判っておりませんので、他の作家さんの作品を拝読して勉強させて頂いております。特に女流作家さんの多いこちらのサイトでは、清流の如く美しい数々の官能描写に大変魅せられております。

『異常性愛』はノンフィクションですので、官能場面は推論から導き出したものではなく、実体験に添った記録を状況説明するような表現手法となりましたので、あまり読者様のイメージを膨らませることができていないかもしれません。
もし大人の需要に応えられているとしたら、それは主人公の行動が読者様の非・良識の血を騒がせているのかもしれません。
そういった意味では以前のニュースで書いた『憎読』というのが拙作に当てはまってしまい、我ながらやはりこれは悪書であるなと思いをなぞる次第であります。
次はもう少しお利口な官能表現に挑戦したいと思います。


『煮詰めたシチュー』を更新しました。
今回も官能は一切なくカッサカサの乾いた内容であります。
いいのかなと思いながら、いいだろうと思い込み、書いてしまいました。
毎回、作者の拙い言い分に耳を傾けて頂いていることに感謝しております。

上位に顔を出すことのないサイトの隅で蠢いているような作品ですが、私の好きに書く日記や作者ニュースの延長というスタンスでやっております。
大いに自己満足ではあるのですが、ページをめくってくださる読者様とお話しするつもりで毎回書いております。

今回もお付き合い頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。

マーチン

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