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こんばんはマーチンです

『異常性愛』、『煮詰めたシチュー』ご愛読ありがとうございます。

たくさんの方に目を通して頂けて嬉しく思っています。

新たにファン登録を頂きました。
どちらかの作品に共感いただけたのだと思います。どちらにしても嬉しいです。
ありがとうございます。

作品への拍手、しおりも頂いていて本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
ぜひ最後までお付き合い頂ければと思います。


すみません。
今現在、疲れ目から焦点が合わず、ものが二重に見えています。
誤字などありましたらお許しください。

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この先、音楽家がいなくなるかもしれないという話を聞きました。

その昔、蓄音器が発明された時に一番最初に失業したのが、建築家だったそうです。
なぜかというと当時はレコードもテープも無かったので、音楽といえば生演奏でしか聞けなかったんですね。
バンドなりオーケストラなりが音楽を届けに街へやってきて演奏するしかなかったんだそうです。

ですからどの町にも音楽ホールがあったのですが、蓄音器の発明で各家庭に音楽がいきわたるようになると、わざわざ音楽ホールに出かける必要がなくなり、あらたな音楽ホールを建てる必要がなくなって、音楽ホール専門の建築家が失業したんだそうです。

それ以降も、レコードからＣＤに変わった時、レコード針のメーカーが無くなりました。
今はネット配信になってＣＤが全く売れない時代になりましたね。
今後は、腕に付けた携帯端末が脈拍や体温といったその人の健康状態を感知して、最適な音楽をその場で、その端末が作曲するようになるんだそうです。
それによって音楽家の役割がなくなってしまうかもしれないという推論をたてている人がいるそうです。

飛躍した考え方だなと思いましたが、実はこの予測をしたのが現役のミュージシャンだというのを聞いて驚きました。
音楽ビジネスの現場にいるからこその危機感なのかもしれませんね。
音楽好きとしてはちょっと寂しい話です。

小説もキーワードを入れたら自動的に書き上げてくれる機械ができるかもしれませんね。
どんなキーワードを入れようか今から楽しみになります（笑）


『煮詰めたシチュー』更新しました。

ぜひお立ち寄りください。

ありがとうございました。

マーチン


ＰＳ　以前のニュースへの拍手、ありがとうございます。

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