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こんばんはマーチンです。

『星と僕たちのあいだに』、『煮詰めたシチュー』のピックアップを頂きました。

作品を推して下さった読者の皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございます。

作品へのレビューも頂戴しておりまして、カリンズ。さん、ペコリーヌさん、どうもありがとうございました。

とても嬉しかったのが、このページのここが良かったとレビューを頂けたことでして、迷いながら書き進めている私には本当にありがたいお言葉でございました。
ご期待に応えられるよう頑張ってまいります。

拍手、しおり、さらにはファン登録も頂いています。
今後もしっかり書いていかねばと発奮いたしました。
ありがとうございました。



昨年の秋からこちらでお世話になるようになって、８ケ月になります。
初挑戦の小説では、性描写において行為を虫めがねで見るような表現を意識しましたが、今回はその時の身体の感覚、感情といったものを表現したいと思いました。
ですが、なかなか難しいです。

男は視覚で興奮しますから、ヨリでもヒキでも頭の中に画を描いてしまいます。形、フォルムの概念が強いです。
対して女性は同じイメージでも男性とは全く違い、それこそ五感のすべてを総動員して官能なさるそうで、例えば相手の指一本からでも¨そこ¨へつなぐことができると、読者様から教えて頂いたことがございます。

そこで妻に指を見せ¨どう？何を感じる？¨と聞くと、¨う～ん、短い、かな¨と見たままを言われ、あまり参考にはなりませんでした。


『星と僕たちのあいだに』は、恋愛小説ではありますけども官能以外に書きたいテーマがございまして、またそれは『煮詰めたシチュー』で書かせてもらったことにも一脈通じるものがございますが、作者の独りよがりにならぬよう、共感頂ける作品にしていきたいなと思っています。


次回更新の際は、またこちらでお知らせいたします。
この度は、真にありがとうございました。

マーチン

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