パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第７章更新しております(*^^)

以下、まだお話をご覧になっていない方にはねたばれ含みます。
ご注意ください。









昨日更新部分では先生にどん引かれる方がかなりいたんだろうなあ～と思っておりましたが……。
はい、何だかもうすみません(^^ゞ

『記憶』の方を読み、先生に興味を持ち、胸キュンな展開を期待されてこちらを読んでくださってた方には衝撃だったかと(汗)

『水蜜桃』は先生目線の描写を入れる予定は今後もありませんので、彼の心情を知るにはその口から吐き出させるしかないのですが、透子にそれができるかどうか……ですね。
少なくとも今の彼女には無理です(^^ゞ

今まで私が書いてた男性キャラは基本いい人で、一途で……でしたが、違うタイプの人も書きたいなあと思い、先生が産まれました。
面倒くさくて、わけわかんないタイプですね(笑)
そういう人に振り回されていく女の子の心情をひたすら丁寧に追いたいなと。

『記憶』を書いてたときは続編についてはあまり頭になかったので、もちろんそこまでは考えていませんでしたが、続編を書くにあたりそう思いました。

しばらく、透子にとっては微妙な展開が続きます。
読んでいる方が先生にますますイライラされることもあるでしょう。

胸キュンラブラブな展開はもちろん私も大好きですし、そうする方が楽でもあるのですが、同時に苦しくて切なくてたまらないような展開も大好きなものですから(笑)

でも、もう無理ーと思われましたら、どうぞ遠慮なく栞をはずしてくださいね(^^ゞ

レビューやメッセでいろいろなご感想ありがとうございました。
反応をいただけたおかげで、よりお話に夢中になっていただけるような推敲をしていかなければとあらためて思わされました。
書くのは自己満足ですが、公開して読者様がついてくださってる以上、それだけではだめなのだなと勉強になります(*^^)


もしよろしければ、これからもお付き合いくださいね。

いつもたくさんのPV、しおり、拍手、ありがとうございます(*^^)


雪緒

| 関連小説リンク |