パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

こんばんは、マーチンです。

作者ニュースを開いて下さってありがとうございます。
いつも作品へのご支持に感謝しております。
頂戴しました、しおり、拍手、書き手としてしっかり受け止めております。
更新を追って下さる読者様の、お心に沿う作品になるよう一生懸命に書いてまいります。

『星と僕たちのあいだに』へレビューを頂きました。
雪緒さん、ありがとうございます。
揺さぶられたと言って頂けて、とても嬉しいです。
褒め言葉として受け止めております。

ファン登録も頂いています。
ありがとうございます。
何のお返しもできないのが悔しいところであります。
作品の更新をもって、返礼とさせていただきたいと存じます。
どうか末永くお付き合いくださいませ。


今回の更新のあと、求婚というイベントは、なかなかに大きなイベントなんだなと思いました。
作品のテーマからいうと、あまり大事に考えていませんでして、私は書き終えてから、そのことに気づきました。

こういった展開は予定にはありませんでした。
書きながら興奮してしまって、抑えきれなくなり、セリフにしてしまったというのが正直なところでございます。

その点は、自分でも驚きでありまして、最後の２ページにいたっては勝手に手が動いた感じで、５分もかからず書けたように記憶しています。
勢いだけではいけないと思いましたけれども、その場面は、登場人物の二人の勢いに任せることにしました。

あとの予定が狂ってしまいましたが、彼らがどうにか切り開いてくれるものと、高をくくることにしました。
書いた私が幸せな気分になれましたもので。

以前にも書かせて頂きましたが、登場人物は勝手に動き回ります。
私、てんやわんやしております。

登場人物のせいにしておりますが、それはおそらく、書き手としての本心なのですね。
私の場合、書きながら本心に気付くという傾向があるようです。

そして、彼らの個性、本心は、やはり、私が気づかずとも、私自身が持っているものなのだなと思いました。
あらためて、自分を知ったということかもしれません。
そんな悩み多きキャラクターばかりですが、どうか彼らを愛してやってください。

昨日、１０数ページですが、『星と僕たちのあいだに』更新しております。
一部ですが改稿もいたしました。
ぜひご覧下さいませ。

ありがとうございました。

マーチン

| 関連小説リンク |