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こんばんは、マーチンです。
暑いですね。ホントに暑いです。

意欲の全てが汗に流れ出していくような暑さでございますが、作品への拍手、しおり、頂戴したご支持に身が引き締まります。
ありがとうございます。

ファン登録も頂いておりまして、嬉しい思いで胸を熱くしております。
末永くおつきあいいただけるよう、今後も執筆に傾注してまいりたいと思います。

読者様からの反響は書き手の力になります。
これは、読み手に徹しておいでの方が、想像しておられる以上のものであると思います。
ひとつの拍手、しおり、メッセージ、ファン登録がどれほど書き手の心を昂ぶらせ、執筆意欲の燃料となることでございましょうか。
書き手が作品に精魂込めるほど、その歓びは大きくなります。

作品へ頂くレビューも当然同じであります。

よかったよ、面白かったよ、続きが読みたいよ、と言われれば書き手は嬉しいのです。
ときに舞い上がることもございます。
レビュアーの方もそこを存じておられて、単純な書き手への評価だけでなく、執筆の苦労をねぎらって下さったり、ご自身が感得された喜びを、他の読者様に伝えたい気持ちをお持ちであったり、要するに、レビューをお書きになることで、その作品なり作者への共感の表明をなさって下さるのです。

ときとしてそれが、作者と読者様のコミュニティ欄になることがありますが、書き手としてはやはり嬉しいのです。

書き手と読み手が、身近な距離感でコミュニケーションが成立する。
これは、このサイトの醍醐味ではないでしょうか。
もはや評価とはいえない、書き手を貶めるような悪らつなレビューが並ぶよりは、はるかに良いのではないかと、私は思います。

面白い作品をお探しの読者様にとってレビューというのは、ひとつの指標となるやもしれません。
だからこそ、レビュアーの方はレビューを書いて下さいます。

ですがその作品がもし、探しておられる方のお口に合わないものであったとしても、これはいた仕方ありません。
多くは育った環境に左右されるのだと思いますが、人の感性には差異がございますから。
それが口に合う人もいるが、自分の口に合わないこともある、ということなのでしょうね。
レビュアーが責められることでは断じてないと、私は思います。


『星と僕たちのあいだに』更新しております。ぜひ。

ありがとうございました。

マーチン

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