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こんばんはマーチンです。

このたびは、『星と僕たちのあいだに』をピックアップ作品に推して下さいまして、ありがとうございました。
作品へのご支持に小躍りする思いでございます。
今後も自分の中のものを抽出し、できるだけ丁寧に作品に写し取りたいと思います。

頂戴した作品への拍手、しおりに、今回もまた力を貰いました。
新たなファン登録も頂いて、ますます意欲的な心境に至っております。
ありがとうございます。

ありがたいレビューを頂戴しました。
登場人物に語らせた女性心理について共感して下さったことに、男の書き手として胸をなで下ろしております。
私も主人公と同じで、日常的に女性からこういった叱責を受けてきましたので、その成果を作品に活かすことができたのが嬉しいです。
カリンズ。様、ありがとうございました。


個人的なお知らせを。

二週間ほど前、離れて暮らしております私の母が熱中症で倒れまして、一時危険な状況に陥りました。
母方の親族から連絡を受けて慌てましたが、病院に到着した折には意識を戻しておりまして、翌週退院しました。なかなか頑丈な人です。

現在、母の実家には妻が付き添っておりまして、週末に私が顔を出すという具合なのですが、遠距離ということもあり、妻の進言で母を我が家に招き、同居することになりました。
私が七歳の頃、ある事情で別れまして、十年ほど前にこれまたある事情で再会し、約四十年ぶりに一緒に暮らします。
年老いても自意識をしっかり持っている母でございますので、さてどうなることやらですが、私としては感慨深いものがございます。
大らかな妻へも感謝せねばなりません。

それはさておき、同居に合わせ自宅のリフォームをすることになりました。
まだ計画段階ですが、諸事情を鑑みますと増築を含めた大々的な工事になりそうで、同居後も母がこちらの生活に慣れるまで多少の時間を要します。

その間、思うように執筆時間がとれなくなるのは明白で、更新が少し遅れ気味になるかもしれません。
たくさんのしおりを挟んで頂いていて、これまでより更新のペースが遅くなるのは実に心苦しい思いがございます。
少々時間がかかりますが、それでも精一杯書き続けますので、どうか気長におつき合い下さい。

身勝手な申し開きを衷心よりお詫びいたします。
お許しくださいませ。

ありがとうございました。

マーチン

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