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こんばんはマーチンです。

更新のたびに頂く拍手に喜びを感じます。
400をこえる方々にしおりを挟んでいただ上、更新ごとに拍手を頂戴できるというのは本当に嬉しいことで、ただの市井の人でしかない私の言い分に、耳を傾けてくださる読者の皆様には大変感謝しております。

またレビューをくださった、ペコリーヌさん、カリンズ。さん。
お褒めの言葉に胸を熱くしております。ありがとうございます。
今後も温かく見守ってくださいませ。

自分が愛情を持って取り掛かっていることに、同じ価値観を見出していただけるというのは本当に嬉しいことです。

笑われるのを覚悟して申し上げますと、実は私この『星僕』のお話が好きです。
自分の書いた小説を愛しています。
作品世界にどっぷり浸かり、書いている間はその世界に生きています。
自己陶酔型の軽い○○かもしれませんね。

サイトにあげたものをあとで読むのも楽しみにしていて、そのあたりは更新をお待ちいただいている読者様と同じです。

虹が出たり、夕焼けがきれいだったりすると妻は必ず私を呼びます。
一緒に見ようというわけです。それで気づきました。
ひとり読んで楽しむだけなら日記で充分なわけですから、本来作品を公開しなくてもいいのです。
作品として公開するというのは、お気に入りの作品世界へ誰かを招待する行為なんじゃないかと思いました。

物語を提供するだとか、はたまた自己顕示ですとか、そんな大それたことではなくて、ただ価値観を共有できることが嬉しいわけです。

それでも作者を名乗る以上、まずは自分が良いと思えなければ公開するわけにいきません。
しっかり推敲して公開しますが、自信がないときはドキドキしながら『えいや！』とやることも、ままあります。
そこに拍手や評価を頂けるのですから、これは作者にとって大変嬉しいことなのです。
ホッとします。

書き手としての課題は山積していますが、頂いた評価を糧に今後もしっかり書いていきたいと思っています。
沢山の拍手、温かいレビューをありがとうございました。



『星と僕たちのあいだに』金曜、土曜で20頁ほど更新しております。

今回の更新では、どうしてもあるセリフを、ある登場人物に言わせたくて書いています。
その点で、読者様から共感を得ることができれば最高に嬉しいです。

ありがとうございました。
マーチン

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