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引き続きです。

　色々な話を書いていると、時には話の流れから、事件性を帯びた話
　になったり、推理風になってきたりすることもあります。

　しかし、私は根本的に頭が良くないので、
　本格的な推理ものなんて、到底書けません。

　なので、あくまでも推理風、っぽいものにるわけですが、
　そういうときには、つじつまが合うように
　不自然な展開にならないように細心の注意を払います。
　
　同時連載中の韓流物も次の第二話では、当初は意図していなかったのに、
　書いている中にいつしか事件物というか推理物のようになってしまい、
　書きながら冷や汗を流したのは、つい最近の出来事です。

　

　単純な頭しか持ってない人間なので、なかなか気を遣います－笑。

　さて、とうとう、お彩が市兵衛の災難を知るときが来ました。
　次回、お彩が思い切った行動に出ます。

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