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引き続きです。

　。。。タイトルどおりなのですが－笑。
　
　ここからは、少し主役の二人以外にも様々な周囲の人が登場します。

　その筆頭がまず王妃様、美形で知られるペク氏一族の血を引く、名門生まれの名門育ち、窮極のお嬢様です。

　この王妃に対してのユンの思いは実は作中では直接的に描かれている場面はあまりないのですが、
実は、ユンは王妃を疎んじているわけではありません。

　むしろ、従姉であり妻でもある妻に対しては、〝好き〟に近い感情－親愛の情を抱いているようにすら見えます。それはユンが明姫に対して言った〝愛がない夫婦だけれど、従姉だし、糟糠の妻だから、粗略にできない〟という一言からも窺えます。
　また、明姫もそのユンの気持ちを自然なものとして受け止めているようです。


　でも、私だったら、そんなのは許せない！　好きな男には自分だけ見て貰いたい。そこが現代人と昔の人の考え方の違いなのかもしれませんね。

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