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こんにちは。

　なかなか幼い愛息子を失った痛手から立ち直れない明姫。

　母親であれば、当然すぎることですね。
　　今、唯一の希望であった王子も亡くなり、傷心の明姫には信じられないような悪戯が仕掛けられてきます。
　明姫の身の危険を案ずるヒャンダンはユンに事の次第を知らせるべきだと主張するも、明姫はいつものとおり、ユンに余計な心配はかけたくないと－。
　明姫の身が心配です。

　それから、この作品のタイトルは、実はパク・ヨンハさんの歌のタイトルからヒントをいただきました。
　初めて出逢った日のようにという歌は、この物語を書いてから知りましたが、男性の視点で切ない恋ごころを歌い上げていて、その歌詞が私のイメージにぴったりだと思いました。

　ヨンハさんは既に亡くなってしまいましたが、良い曲です。
　ユーチューブなどで聞けますので、是非、聞いてみてください。

　特に歌詞が私はユンの明姫に対する気持ちとだぶっているような気がしてなりません。

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