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こんばんは。

　毎日、暑いですね。

　さて、冒頭の説明にもあるように、今度の新しい王妃はユンの実の娘と同じ年です。

　とはいえ、既に亡くなった一番上の娘ではありますが－。

　あまりにも若い妻を迎え、困惑することも多い彼ですが、明姫と恋愛していた頃の若い青年時代とはまた違いますね。

　実は執筆中に、ユンを描写しているとき、これは第一部の彼と同一人物か？　と自分でも悩んだことがあります。

　歳月が人を変えるということもありますが、ここまで変われるかなという部分もあったりして。
　しかし、更に書き進めている中に、ああ、やはり、こういう部分は明姫と愛し合っていた頃のユンと変わらないなと自分でも納得できるところが出てきて、変な話ですが、安心しました。

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