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引き続きです。

　数日前、韓国語の先生に読んで頂いた後宮悲歌の本←自分で製本したもの
が返ってきました。

　その時、先生から
これは純愛物語ですね。と言われて、
初めて、そうだったのかと自分で思いました。

　書いているときは正直、純愛という言葉を意識したことはなく、また、純愛物語を書こうと思って書いたわけでもなかったのですが。

　ただ、どんな障害や試練があっても、二人で乗り越えて一途に愛を貫こうとした二人の姿を描ければ良いなと。。。

　私としては長い連載だったので、終わってしまうと、何だか淋しい気がしている今日このごろです。

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