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莇 鈴子さんの作者ニュース
『琥珀色に染まるとき』ピックアップお礼
いつも応援ありがとうございます。
「ん?…あ、そっちか!」と思わず叫びそうになりました、莇鈴子です。
この度は『琥珀色に染まるとき』7回目のピックアップありがとうございました。
6回目までは『カウンター越しの貴方』というタイトルでお目にかかっていましたので、完結後の再編&タイトル変更からは初のピックアップとなります。
たまに思い出してポチポチしてくださっていた方がいるのかな。本当にありがたいことです。
約三年前に姉妹サイトにて連載をスタートさせ、試行錯誤を重ねながら書き続け、ある時どうしても疑問を持たずにはいられない事態に陥り、元々腐っていた根性がさらに腐りそうになりながらそれでも書き続け、なんとか完結まで漕ぎ着け、地獄の再編作業を経て、なんとか今の形に落ち着きました。
が、コンテスト締切の結構ギリギリまで直していたので、さらに細かく修正すべき箇所に後から気づいてわりと大ショックを受けまして(完璧主義の哀しいサガ)、しばらくこの作品から距離を置いていたのです。その反動が、今連載中のカオスなヒューマンドラマを作り上げたとも言えます。言えるのか…
今回ピックアップをいただき、せっかくだから読み返してみようかなという気持ちが芽生えています。ま、どうせ読んだらまた自分の至らなさに落ち込むんだけどさ。
「そろそろ俺のスピンオフを書け。約束を忘れているのかコラ」と、名脇役の堅物が煙草ふかしながら威圧的に急かしてくるので、環境が整ったらまたBAR Clayの世界に浸りたいと思います。
もし楽しみにしてくださっている方がいましたら、いつか、見事な琥珀色に染まったときをお見せできたらいいなと。その際には、ウイスキー片手にジャズでも聴きながらお愉しみください。あ、ハードル上げ上げ~。
では、またなにかの機会にお会いしましょう。ありがとうございました。
「ん?…あ、そっちか!」と思わず叫びそうになりました、莇鈴子です。
この度は『琥珀色に染まるとき』7回目のピックアップありがとうございました。
6回目までは『カウンター越しの貴方』というタイトルでお目にかかっていましたので、完結後の再編&タイトル変更からは初のピックアップとなります。
たまに思い出してポチポチしてくださっていた方がいるのかな。本当にありがたいことです。
約三年前に姉妹サイトにて連載をスタートさせ、試行錯誤を重ねながら書き続け、ある時どうしても疑問を持たずにはいられない事態に陥り、元々腐っていた根性がさらに腐りそうになりながらそれでも書き続け、なんとか完結まで漕ぎ着け、地獄の再編作業を経て、なんとか今の形に落ち着きました。
が、コンテスト締切の結構ギリギリまで直していたので、さらに細かく修正すべき箇所に後から気づいてわりと大ショックを受けまして(完璧主義の哀しいサガ)、しばらくこの作品から距離を置いていたのです。その反動が、今連載中のカオスなヒューマンドラマを作り上げたとも言えます。言えるのか…
今回ピックアップをいただき、せっかくだから読み返してみようかなという気持ちが芽生えています。ま、どうせ読んだらまた自分の至らなさに落ち込むんだけどさ。
「そろそろ俺のスピンオフを書け。約束を忘れているのかコラ」と、名脇役の堅物が煙草ふかしながら威圧的に急かしてくるので、環境が整ったらまたBAR Clayの世界に浸りたいと思います。
もし楽しみにしてくださっている方がいましたら、いつか、見事な琥珀色に染まったときをお見せできたらいいなと。その際には、ウイスキー片手にジャズでも聴きながらお愉しみください。あ、ハードル上げ上げ~。
では、またなにかの機会にお会いしましょう。ありがとうございました。
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