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こんばんは、こんな時間に仕事が終わったのに明日は6時起きのききまろです。

とりあえず肉でも食べてパワーを補給しますか！


ファン登録お礼！

66人目のファン様、ありがとうございます！
そしてゾロ目、おめでとうございます（笑）

最近嬉しいことにお礼をたくさ言わせてもらって毎回「ありがとうございます」で済ますのも何なので、作品の裏話でも。

『愛里 〜義父と暮らす小学六年生〜』のヒロインは、タイトル通り愛里ちゃんです。「あいり」と読みます。

普通「あいり」だと「愛理」と書く方が多いと思います。

何故「愛理」ではなく「愛里」にしたかというと、ききまろの知り合いに「愛理」さんがいるからです。

名前の響きが可愛いので、いつか飛び切りの美少女がヒロインの時にこの名前にしようと思っていました。
昔書いたお芝居の台本にも「愛理」や「アイリン」が出てきたりするので、随分前からお気に入りの名前だったりしたようです。

ですがその後、リアルな知り合いで「愛理」さんが出来てしまい、ちょっと使いにくくなっちゃったな、と思っていました。
ですが、この作品のヒロインにどうしても「あいり」と名付けたくて、それで一文字変えて「愛里」になりました。

ちなみに、リアルな知り合いの愛理さんもとても可愛らしい人なのでヒロインのモデルに…とも思ったのですが官能小説のヒロインにリアルな知り合いをモデルにするのは、ちょっと抵抗がありました。
なので「愛里」はモデルのいない、全くの想像の子です。
だからいくらでも美少女設定に出来るっていうね（笑）

タイトルがヒロインの名前シリーズだと『英里を調教』の英里ちゃん。『知代の性活』の知代ちゃん。
どちらも美少女だけど100点満点の美少女ではない、という設定でしたが、愛里ちゃんは初めて「100点満点」の美少女を目指して書きました。

読んでくれた皆様に少しでも美少女っぷりが伝わってたらいいんだけどな。

しかし、今気付いたのだけど。

愛里ちゃんと英里ちゃん。名前の字面が似ちゃってますね。
「愛里」って「えり」とも読めるし。

ヒロインの名前は字面と音の響きと、両方で可愛さを求めちゃうので、どうも自分の好みの名前に寄っちゃうみたいです。

よろしければ『英里』と『知代』も読んでみて下さい。『愛里』と同系統のお話です。

それでは今日はこの辺で。

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