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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
星の姫は祖国を滅ぼした敵国の男と生きていった。。
引き続きです。
このお話はかなり前のものですが、自分では割と好きです。出来が相変わらずの拙いものですが、こういう世界観が好きなんです。
砂漠に消えた幻の王国という設定とくれば、かつて繁栄を誇って海に沈んだというムーやアトランティス大陸も好きだし、実在したところではインカ帝国などにも興味が尽きません。
歴史のある時期、夢のように栄華や高い文明を誇った国がそれこそ夢のように滅び去ってしまう-何か歴史のロマンというか哀しさを感じてしまいます。
作中でカシュガルが言っていたように、壮大な歴史の前では、人はあまりにも小さく無力です。私たちはただ壮大な大河のような歴史の流れる時のほとりにたち、
その流れを見つめるしかありません。
あまりたくさんのテーマは同時に追うことは難しいけれど、また、そういうお話も書いてみたいと思います。
さて、明日から最終話、これは前の二つに比べると更に短いです。
このお話はかなり前のものですが、自分では割と好きです。出来が相変わらずの拙いものですが、こういう世界観が好きなんです。
砂漠に消えた幻の王国という設定とくれば、かつて繁栄を誇って海に沈んだというムーやアトランティス大陸も好きだし、実在したところではインカ帝国などにも興味が尽きません。
歴史のある時期、夢のように栄華や高い文明を誇った国がそれこそ夢のように滅び去ってしまう-何か歴史のロマンというか哀しさを感じてしまいます。
作中でカシュガルが言っていたように、壮大な歴史の前では、人はあまりにも小さく無力です。私たちはただ壮大な大河のような歴史の流れる時のほとりにたち、
その流れを見つめるしかありません。
あまりたくさんのテーマは同時に追うことは難しいけれど、また、そういうお話も書いてみたいと思います。
さて、明日から最終話、これは前の二つに比べると更に短いです。
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