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実は最近、私の拙い作品を読んで下さる読者様に
韓流小説の在庫が一作だけ有るんですが－と訊ねてみたところ、
読んでみたいという、とてもありがたい言葉を頂きました。

それで、公開に踏み切りました。
ただし、これは本当に私が書いた記念すべき韓流第一作です。まだ朝鮮王朝時代や後宮についてもろくに知らないで、無謀にも飛び込んだジャンルでした。
ちなみに後宮悲歌が今まで書いたものの中では韓流小説のいちばん新しいものになります。
なので、出来が良くないのはどちらも同じですが、慣れという点では本当にまだまだ慣れていないときに書いた作品です。

よくも知らないのに、それでも書きたくたまらなかった－それほと当時の私が朝鮮王朝時代に魅せられいたということでもあります。

こんな作品ではありますが、良かったら、ご覧くださいませ

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