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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
鏡花水月。
こんにちは。
ブロフィールの自己紹介でも、夢は(でっかく←でっかすぎますが-笑)鬼平犯科帳
のような時代小説を書くことと身の程知らずにも明記している私。
そんな私がもう一つ好きな時代劇が必殺仕事人です。
亡くなられた藤田まことさんが主演をされていたのはもちろんですが、
主演が東山紀之さんに変わってからのシリーズも好きです。
今日の更新ページの冒頭、弥助が橋の上に佇んで居るとき、橋のたもとの椿が
川面に落ちるシーンは、
新シリーズの必殺の主題歌 鏡花水月 のイメージで描いてみました。
必殺に出演する東山さん、トキオの松岡昌宏さん、関ジャニの大倉忠義さんが
ザ・シゴトニンのグループ名でユニットを組んで歌っています。
ちなみに、松岡さんも大倉君も大好きです-笑。
この歌が出た当時、スペシャル盤のCDを買ったのも懐かしい想い出です。
歌詞がとても綺麗で、書いてある内容そのものが時代小説の永遠のテーマのようにも思えます。
The SHIGOTONIN
鏡花水月
作詞:Satomi
作曲:大智
琥珀の月が浮かぶ 水面を駆け抜ける風
紅椿を落とし行きました
波紋は広がりつつ消えてゆくその姿は
まるで叶わぬ恋のようです
出逢いと別れをこの人生で繰りかえし
愛に生きて愛に恨み溺れゆく
誰かに愚かだと笑われたとしても
愛に生きて愛に死ねたなら
浮き世はまるで鏡花水月
触れようとするたび
泡沫の夢を見るのでしょう
琥珀の月を掠め 水面をそっと舐めるように
落椿は流れ行きました
逆らう術も知らず 身をまかすその姿は
まるで宿命の愛のようです
出逢いと別れをこの人生で繰りかえし
愛に生きて愛に死ねたなら
涙でにじむ鏡花水月
人は知らぬまに
現と夢幻を知るのでしょう
出逢いと別れをこの人生で繰りかえし
愛に生きて愛に恨み溺れゆく
誰かに愚かだと笑われたとしても
愛に生きて愛に死ねたなら
浮き世はまるで鏡花水月
触れようとするたび
泡沫の夢を見るのでしょう
泡沫の夢を見るのでしょう
ブロフィールの自己紹介でも、夢は(でっかく←でっかすぎますが-笑)鬼平犯科帳
のような時代小説を書くことと身の程知らずにも明記している私。
そんな私がもう一つ好きな時代劇が必殺仕事人です。
亡くなられた藤田まことさんが主演をされていたのはもちろんですが、
主演が東山紀之さんに変わってからのシリーズも好きです。
今日の更新ページの冒頭、弥助が橋の上に佇んで居るとき、橋のたもとの椿が
川面に落ちるシーンは、
新シリーズの必殺の主題歌 鏡花水月 のイメージで描いてみました。
必殺に出演する東山さん、トキオの松岡昌宏さん、関ジャニの大倉忠義さんが
ザ・シゴトニンのグループ名でユニットを組んで歌っています。
ちなみに、松岡さんも大倉君も大好きです-笑。
この歌が出た当時、スペシャル盤のCDを買ったのも懐かしい想い出です。
歌詞がとても綺麗で、書いてある内容そのものが時代小説の永遠のテーマのようにも思えます。
The SHIGOTONIN
鏡花水月
作詞:Satomi
作曲:大智
琥珀の月が浮かぶ 水面を駆け抜ける風
紅椿を落とし行きました
波紋は広がりつつ消えてゆくその姿は
まるで叶わぬ恋のようです
出逢いと別れをこの人生で繰りかえし
愛に生きて愛に恨み溺れゆく
誰かに愚かだと笑われたとしても
愛に生きて愛に死ねたなら
浮き世はまるで鏡花水月
触れようとするたび
泡沫の夢を見るのでしょう
琥珀の月を掠め 水面をそっと舐めるように
落椿は流れ行きました
逆らう術も知らず 身をまかすその姿は
まるで宿命の愛のようです
出逢いと別れをこの人生で繰りかえし
愛に生きて愛に死ねたなら
涙でにじむ鏡花水月
人は知らぬまに
現と夢幻を知るのでしょう
出逢いと別れをこの人生で繰りかえし
愛に生きて愛に恨み溺れゆく
誰かに愚かだと笑われたとしても
愛に生きて愛に死ねたなら
浮き世はまるで鏡花水月
触れようとするたび
泡沫の夢を見るのでしょう
泡沫の夢を見るのでしょう
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