作者ページ
東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
意に添わぬ結婚を続けるだけが幸せではない
こんにちは。
今日は、由梨亜の叔母である悦子が登場します。
ここで考えてしまうのは、由梨亜と母とその妹である悦子、
二人の姉妹の生き方。
由梨亜の母は若くして結婚しましたが、暴力的な夫に耐えかねて
まだ幼い由梨亜を連れて離婚しました。
一方、悦子は30歳を過ぎて結婚した横暴で気難しい夫に気兼ねしつつ
今も暮らしています。
作中で由梨亜の母がつぶやいた述懐はそのまま作者の気持ちでもあります。
結婚生活は、良くも悪くも女を変えます。私は由梨亜の母と同年齢で結婚し
ましたが、やはり離婚しました。
そのときは相手のことを好きで離れられないと思い込んでいたけれど、
今は周囲の人に説得されて離婚したことを心から良かったと思います。
前夫は破壊的な人でした。
暴力はふるう人ではないけれど、とにかく放蕩癖があり女好き。
そこそこのイケメンで、女を引っかけるのが上手いから、
言葉も上手。
まさに、ケータイ小説に出てくるような典型的なタイプの遊び人でした。
あの人と今も一緒いたら、私も今頃は小説なんて書くこともなく、
本当に心身ともにぼろぼろになったいたでしょう。
どうも恥を話しすぎてしまったようです。
さて、由梨亜はどのような道を選ぶのでしょうか?
今日は、由梨亜の叔母である悦子が登場します。
ここで考えてしまうのは、由梨亜と母とその妹である悦子、
二人の姉妹の生き方。
由梨亜の母は若くして結婚しましたが、暴力的な夫に耐えかねて
まだ幼い由梨亜を連れて離婚しました。
一方、悦子は30歳を過ぎて結婚した横暴で気難しい夫に気兼ねしつつ
今も暮らしています。
作中で由梨亜の母がつぶやいた述懐はそのまま作者の気持ちでもあります。
結婚生活は、良くも悪くも女を変えます。私は由梨亜の母と同年齢で結婚し
ましたが、やはり離婚しました。
そのときは相手のことを好きで離れられないと思い込んでいたけれど、
今は周囲の人に説得されて離婚したことを心から良かったと思います。
前夫は破壊的な人でした。
暴力はふるう人ではないけれど、とにかく放蕩癖があり女好き。
そこそこのイケメンで、女を引っかけるのが上手いから、
言葉も上手。
まさに、ケータイ小説に出てくるような典型的なタイプの遊び人でした。
あの人と今も一緒いたら、私も今頃は小説なんて書くこともなく、
本当に心身ともにぼろぼろになったいたでしょう。
どうも恥を話しすぎてしまったようです。
さて、由梨亜はどのような道を選ぶのでしょうか?
| 関連小説リンク |