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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
栄佐が罪に手を染めている!悩んだ小紅は龍馬に相談を持ちかけ
こんにちは。
内容については今日はタイトルそのまんまなので-笑。
ところで、龍馬さんと言えば土佐弁。
龍馬を描くに際しての苦労の種その二がこの土佐弁でした。
土佐藩出身の龍馬さん、当然ながら土佐弁を自在に操るはずです。
当初、執筆時は二通りの考えがありました。
一、土佐弁は敢えて使わず、江戸言葉で喋らせる。
二、適当に自分がドラマで聞き覚えのある(なんちゃって土佐弁)を使う。
結局、二番を採用しました。
下書きを終えて校正の段階でこれを最終的にどうするか?
悩みどころでしたが、検索をかけている中に
土佐弁変換サイトというものを発見。
変換したい言葉を打ち込み、変換をクリックすると、
(変換するきぃに)と出て、土佐弁に変換してくれるという
ありがたくも怪しいサイトです。
まあ、外国語に翻訳する機能をもつサイトと同じ仕組みですね。
それで、そのサイトで一つ一つ変換をかけたものに直そうかとも考えた
のですが、止めました。
というのも、それをやると例えば日本語を外国語に変換させたときのように
翻訳調の紋切り型の言葉になり、生き生きとした会話らしさを失う
恐れがあると考えたからです。
なので、最終的にはもう訂正はせず、その便利な変換機能も使いません
でした。
つまり、なんちゃって土佐弁です。
ちなみに私の主人龍馬と同じ土佐人ですが、
こちらはまったく当てになりませんでした。
土佐の出身とはいえ郷里を離れて久しくなると、方言も使えなくなる
らしいです。
またしても、つまらない内ネタ失礼しました。
内容については今日はタイトルそのまんまなので-笑。
ところで、龍馬さんと言えば土佐弁。
龍馬を描くに際しての苦労の種その二がこの土佐弁でした。
土佐藩出身の龍馬さん、当然ながら土佐弁を自在に操るはずです。
当初、執筆時は二通りの考えがありました。
一、土佐弁は敢えて使わず、江戸言葉で喋らせる。
二、適当に自分がドラマで聞き覚えのある(なんちゃって土佐弁)を使う。
結局、二番を採用しました。
下書きを終えて校正の段階でこれを最終的にどうするか?
悩みどころでしたが、検索をかけている中に
土佐弁変換サイトというものを発見。
変換したい言葉を打ち込み、変換をクリックすると、
(変換するきぃに)と出て、土佐弁に変換してくれるという
ありがたくも怪しいサイトです。
まあ、外国語に翻訳する機能をもつサイトと同じ仕組みですね。
それで、そのサイトで一つ一つ変換をかけたものに直そうかとも考えた
のですが、止めました。
というのも、それをやると例えば日本語を外国語に変換させたときのように
翻訳調の紋切り型の言葉になり、生き生きとした会話らしさを失う
恐れがあると考えたからです。
なので、最終的にはもう訂正はせず、その便利な変換機能も使いません
でした。
つまり、なんちゃって土佐弁です。
ちなみに私の主人龍馬と同じ土佐人ですが、
こちらはまったく当てになりませんでした。
土佐の出身とはいえ郷里を離れて久しくなると、方言も使えなくなる
らしいです。
またしても、つまらない内ネタ失礼しました。
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