パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

こんにちは。

　うーん、これは難しい問題ですね。
　栄佐の言うことは恐らく理論的には間違ってないと思う。
　でも、栄佐のお母さんは不器用な人だったんですね。
　お母さんの方が間違ってると思うし、愛されなかった原因もやっぱり、
　本人のせいだとは思うけど、同じ女としては同情の余地もあるかな、、、と　
　作者は実は思ったりもします。

　何より、一人しかいない息子にそんなことは言われたら、
　かなりショックですよね。
　栄佐はもうここまで来たら、言うしかなかったわけですが、
　やはり言い過ぎじゃないかしらとも思います。

　この栄佐そっくりな美しいお母様、栄佐を生んだのは十七歳のとき
　でしたので、まだ四十三歳です。
　到底、26の息子がいるようには見えない美貌と若々しさ－羨ましい。、

　やはり、栄佐の長年の葛藤を描き切るには、このシーンは外せませんでした。
　もしかしたら、読者の皆様は小紅の身の行方の方を気にして下さっている
　かもですが、明日以降に明らかになります。

　長くなりついでに、このサイトで初めて2000ページ越えた作品と
　なりました。
　長けりゃ良いってもんじゃないし。。。
　それだけくらいしかウリがないかも－涙。

| 関連小説リンク |