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こんばんは。

　こちらも展開はまったく違いますが、大切な人が亡くなってしまいました。
　源五は心のどこかでとうに覚悟していたのです。

　殿がお目覚めにならぬ場合、この源五が我が生命をもってお止め
　するしかない、と。

　源五の悲壮な思いは忠義の臣、角倉家を思う臣下としての心もむろん
　あったでしょうが、
　どちらかといえば、私は栄佐自身の行く末を思う身内のとしての気持ちが
　強かったのではないかと思います。

　そして、そんな源五の揺るぎない決意は栄佐の母瑞容院の
　頑なだった心をも動かしたのですね。

☆☆お詫び☆☆

　ここからは読者様へのメッセージになります。
　メッセージを下さったku1394様へ

　アドバイス、ありがとうございます。
　言い訳にしかならないのですが、私が使用しているネット環境はあまりよくなく
　通信が途切れることもしばしばです。
　なので、更新の途中で通信が途切れるとネットに繋がらなくなり、
　そのためにページがダブることがあるかと思います。
　また、自営ですので、来客・電話の応対が途中で入ると、同様です。
　恐らくダブるだけでなくページが飛ぶこともあるかと思います。
　
　アマチュアとはいえ、作品を世に発表している立場として、
　言い訳は通用しないのは判っていますが、
　今はそれを完全になくすのは難しいかもしれません。
　今後も引き続き、極力注意をします。
　時間があるときに後日、確認をということでお許し下さい。
　　

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