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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
そちは既に俺のものだ。今更、手放すつもりはない。
こんにちは。
懐かしい故郷に帰りたい一心で夫邦昭に身を任せたものの、
どうやら邦昭には最初から徳姫を帰してやるつもりなかったようです。
それとも、徳姫と一夜をともにして、ますます妻への執着を
深めたのでしょうか?
今日までで、長らく手書きのまま放置していた原稿の部分が終わりました。
このサイトに発表するというきっかけがなければ、
恐らく、まだまだ眠っていたままであったかと思います。
推敲も済ませていますし、もちろん完全に完成していたにも拘わらず、
なかなか陽の目を見ることがなかった作品でした。
いつもながらの拙い作品ではありますが、
少しでも読んで下さる方が楽しんで下されば、
作者としても、こんなに嬉しいことはありません。
懐かしい故郷に帰りたい一心で夫邦昭に身を任せたものの、
どうやら邦昭には最初から徳姫を帰してやるつもりなかったようです。
それとも、徳姫と一夜をともにして、ますます妻への執着を
深めたのでしょうか?
今日までで、長らく手書きのまま放置していた原稿の部分が終わりました。
このサイトに発表するというきっかけがなければ、
恐らく、まだまだ眠っていたままであったかと思います。
推敲も済ませていますし、もちろん完全に完成していたにも拘わらず、
なかなか陽の目を見ることがなかった作品でした。
いつもながらの拙い作品ではありますが、
少しでも読んで下さる方が楽しんで下されば、
作者としても、こんなに嬉しいことはありません。
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