パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

こんにちは。

ああ、ここまで来ると、彼と彼女の正体がバレバレ－汗。

それにしても、ある日突然、ファヨンのように
－君と僕はずっと前からの知り合いだったんだ。
　なんて、初対面も同然の人から言われたら、誰でも引きますよね。

　私は個人的には、前世だとか輪廻転生だとかは
　存在しないことはないと思っています。
　必ずある！　という強い信念ではなく、そういうこともあり得るのではないか、
　というくらいの気持ちで信じています。

　チベットのダライラマを選ぶときは、前のダライラマが亡くなってから、その生まれ
　代わりの少年を捜すそうですね。
　そのときに、その子が前世の記憶、つまり自分が前のダライラマだった頃の記憶を
　持っているかどうかが、本物かを見極めるポイントだと聞いたことがあります。

　不思議なことがあるんですね。

　なので、ファヨンの彼のように、前世の記憶を持った人がいたとしても、
　それが満更、インチキだとか頭のおかしい人だとは思いません。
　それでも、いざ自分の前にそういう人が現れたとしたら、
　やっぱり、この人、大丈夫なのかしら、、、と思うかもしれないです。

　皆様は、いかがですか？

| 関連小説リンク |