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このたび、『異常性愛』につきまして作品評価とともにご感想をちょうだいしました。
稚拙な私の作品に共感いただけたことに、たいへん喜んでおります。
本当にありがとうございました。


この作品にも初めてのご感想を寄せていただくことができました。
書き手としてこれほどうれしいことはありません。

その上、物語の登場人物を愛してくださったことにひとしおの喜びがございます。
　
私の周囲で私を見守り力添えをしてくださった多くの方々への謝罪、自らの至らなさ愚かさの反省として書き始めたのであります。

それゆえ登場人物にはひとかたならぬ思いがあり、モデルとなった実在の人物を汚す恐れのある表現には心が痛みました。
今、現在も交流のあるなかでの表現は身を切る思いでございます。

レヴューをくださった方はその登場人物に思い寄せて下さいました。
それがうれしくてうれしくて。


私ごときが他人様を文章で表現するなど万死に値する大罪である。
かように思う次第でございます。
でも私は書こうと、思っています。
書かなければならないと思っています。


今後ともよろしくお付き合いください。
本当にありがとうございました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マーチン

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