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こんばんわ、マーチンです。
ご愛読いただきありがとうございます。

昨日、16人目のファン登録を頂戴しました。
ご登録してくださった方、本当にありがとうございます。

本来であれば、お礼の一報をさせていただきたいのですが、登録者様を特定することができませんので、この場を借りてお礼させていただきます。

また、メッセージ、レビューいただければご返事させて頂きますので、遠慮なくご一報くださいませ。


現在ＰＶ数　329240。
しおり　297。
拍手　115。
ランキング　28位と、

こんなにご支持をいただけると思っていませんでした。

ランキングについては、他の作者様、作品のレベルの高さを考えると私の稚拙な文章がトップ30に入るなど夢のようで、分不相応な順位におこがましく恥ずかしく感じております。
これもご支持頂けた結果と受け止め、書く勇気に変えたいと思います。

私の作品、異常性愛　は、セックスと愛をテーマに綴っております。
ゆえに性描写の多い章や心理描写のだけの章が混在し、読者の皆様からは『どっちやねん！』というお叱りを受けるかもしれません。

私はセックスと心理は一対のものだと思っておりますので、性行為に至るまでの背景と、その心境に重きを置きたいのであります。
『いつまで言うとんねん！』と自分でも思うことがありますが、どうか辛抱してお付き合いください。

私の独り言のような作品ですが、耳を傾けて頂いていると思うと泣けてきます。
インターネットで繋がったその先に、これほど温かい眼差しがあるとは思いませんでした。
一人ではないんだな、と思っています。

古い歌ですが　花*花のあ～よかった　という歌にこんな歌詞があります。

『もしもうつむいて倒れかけたら、泣き虫な私のそばで泣いたらいいよ。』

第十九章　変わらないもの　を私はそんな気持ちで書かせて頂きました。
読者の方々の胸で泣かせて頂いたような気がしています。
読者の皆様が泣き虫かどうかはわからないですが（笑）

もしかすると、私や主人公の大輔と同じような境遇の方が居られるかもしれません。
そんな方たちが¨うつむいて倒れかけた¨とき、応援してあげたい！
そんな思いでこの章を書きました。

ありがとうございました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マーチン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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