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薬子さん。こんばんは。お久しぶりなレビューです。
第10章待ちわびた返信〔草一郎side〕
手紙のかよさんと現身のかよさん。がテーマだったようなこの章。草一郎さんのかよさんから手紙に魅了され惹かれて行く様子が丁寧に描かれていて好きな章。
日々の幸せを語れるというのは当たり前のようで贅沢で。価値観が似ている二人の真面目な様子に優しい気持ちになりました。でも…かよさんには幹太くんがいる。見えない相手に互いに不安になりながら、だからこそより理解できる感情の機微。惹かれいく姿に共感。
草一郎さんが踏み出した一歩にかよさんは答えました。まだ浮気じゃない。でもそれは―…。
続きが気になります。
☆みぃ☆

レビューを書くのははじめましてな気がします。
―第１章 狂宴 ―にレビューです。
ファンタジーはその世界観に入り込むまでが難しい私ですが、奏多さんの綴られる美しい文章にみいられる様に読み進めています。レビューを書くに辺りもう一度読み返し、ため息です。

決して開けてはならない禁忌の箱―刹那の快楽と永久の苦痛―のこの意味深なフレーズから始まった物語。
二匹の獣に蹂躙されて白濁に穢され恥にまみれたその乙女に掛けられた死ねぬ呪詛と発光する光―――。

印象的なその風景が目に浮かぶようです。その幕開けと星見の予言。吉なのか凶なのか――。
映像でみたいなぁと思わせられる作品です。

☆みぃ☆

またまたこんばんは。みぃです。
第9章 乱された身体―拓真くんside―にレビューです。

cocoaさんの書く拓真くんsideの話が好きな私。彼の色んな感情を知ることができちゃうのがお気に入りなんです( *´艸｀)

その涙に戸惑いながら優しく躯を隅々まで清める拓真くんは優しい男性で。意識が跳んでしまった真純ちゃんを優しく愛でるその仕草に、真純ちゃん！ちゃんと愛されてるから～！と言いたい。

躯だけは嫌と思う真純ちゃん。躯だけで無く心が知りたいと願う拓真くん。今のところは空回りだけれど拓真くんの願いが叶えばいいなぁなんて思うのです。

その涙の訳を――知ることはできるのかな？拓真くん。

こんばんは＼(^_^)／久しぶりのレビューに少し緊張しているみぃです。
第9章 乱された身体―真純ちゃんside―にレビューです。
cocoaさんの書かれるラブシーンが好きです。
快感に翻弄される真純ちゃん。嫌なのに気持ち良い。躯だけじゃなく心も愛されたい。そう願いながらも快感に流されグチャグチャになっていく、真純ちゃんの心情描写とその官能描写にキュンとしてしまいます。
上げて…下ろして…のシーンにドキドキしてしまいました。こんなに淫らで素直な躯なのに、真純ちゃんの擦れてないところが可愛くて大好き！
本当に淫らに乱されたその姿。そして―――その涙。
頑張れ！真純ちゃん！そう思ってしまう私です。

こんばんは。第2章生徒事情～ 翠 にレビューです。
同性しか好きになれない性癖を受け入れて前向きな翠ちゃんは、好きなものに一直線で。器用そうなのに不器用で。そんな一途な彼が一連のお話達の中で一番のお気に入りでした。尊敬の気持ちから恋に変わっていく。それって素敵なことですよね！本当は傷付きやすいから自分から予防線を張ってしまう。積極的な翠ちゃんから垣間見える弱さにきゅんとしました。気持ちが通じあった教室でのその辛い別れ。先生の言葉に、欲しいものはそうじゃないのにと傷付く翠ちゃんが意地らしい。正しく恋は化学反応ですね。失敗しても挑戦し続けること。先生の言葉に前を向く翠ちゃんにエールです！

結芽里さん。完結おめでとうございます。

第1章 親友事情 へのレビューです。（これから今週来週ぐらいで一章づつレビューします）

大地くんと翔汰くんから始まった恋物語。
親友―それは特別なもので、ある意味恋愛感情より強い絆。その絆を壊してもイイ…。引き返せなくなっても、大地くんが欲しい。そう思い詰めるぐらいに大地が好きな翔汰くんの思いに翻弄される大地くん。

『今しかないなら全部欲しい』その0か100かの選択。翔汰くんが白濁を飲み込む姿に興奮する様子、繋がることを結局受け入れてしまった大地くんはまだ、自分の気持ちに気付いていない――繋がったのに気持ちが離れていく切なさに胸がきゅんとします。

流花さんお疲れさまでした。

丁寧に綴られた文章に。
その焦れじれにドキドキして頁を綴りました。

ショートケーキの苺は最期に食べたい！そんな気持ちです。

最後の一色は全てを塗り替えて。
その幸せな表情が。満たされた女の色で完成させたその絵。
観てみたいなぁ！と思いました。

誰が悪いわけでもない。ボタンやタイミングの掛け違いでだめになってしまった夫婦なんだものね。

美紗緒さんと、涼輔さんのその結末に安堵しています。

二人が二人らしい穏やかで優しい幸せを築きますようにと願います。

☆みぃ☆

こんばんは。
梅雨の始まりと共に雨のシーンから始まったお話は、梅雨が明けて。
爽やかな初夏の風とともに、幸せの虹が二人を繋いでいくかのようなそんなラストにほっこりしました。
柊くんの若葉くんへ好きが、同性ゆえに歪み、苦しみ、行き場が無くなって。研ぎ澄まされた柄の無いナイフの様に互いを傷付け合うその様子が切なくて苦しくて。苛められる若菜ちゃんが可愛すぎて、そそられました(><)可愛い子が泣く姿大好きです。

ここのえさんの書くお話が好き。

柊くんと若菜くんのその後も気になっちゃう！私です。
お疲れさまでした。『男の娘のボクに彼女と彼氏ができるまで』今度は此方を楽しむ予定です♥

☆みぃ☆

こんばんは。
まだ途中ですが、ドキドキしながらページを捲っています。

丁寧な描写に、美紗緒さんの心の機微が手に取る様に伝わって来て。

旦那さんへの不満。
見知らぬ男の前で裸体を晒すの羞恥。
そして流産。

二人は画家とモデルで、その関係性を保ったまま、互いに気持ちを募らせていく。
まるで触れてしまえば壊れてしまうかの様な優しい信頼関係とは裏腹に、表に見せない恋心にドキドキしています。

これから続きを読む予定です( *´艸｀)
またレビューしますね！

＊―cocoaさん―＊
こんばんは！お久しぶりです。

第9章 乱された身体にレビューです(//∇//)

あぁ…素敵。こんな風に愛されたらいいなぁ！そんな風に思えるぐらいの長くて激しい甘い時間。

何度も何度も登りつめさせられて。
淫らで正直な躯は齋藤さんの反応に素直な音を響かせる。

真純ちゃんの躯だけは嫌っていう気持ちとは裏腹にイカられる躯は切なくて。
そんな真純ちゃんのキスのおねだりにキュンとしちゃいました。泣いちゃうぐらい躯だけでなく、齋藤さんに心ごと愛されたいんだなぁなんて。
乱されまくった真純ちゃんが可愛いかったです。

またレビューしますね！
では(*^^*)

☆みぃ☆