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新作ですね。
最初から追えそうです。

心に闇を抱えていそうな主人公に、不思議な男との出会い。

私もロリータファッション好きです。

若い頃は……
ウフフ


私的には、そういうファッションを好む女性は、
可愛くありたい、可愛い私で居たい的な願望が強いのでは？

自分の外見を評価されても、嬉しい半面、欲求が止まらない。

もっと、もっとと食費削って、見てくれを気にする。

心はめっちゃ寂しんぼう。

そんな感じが致します。

展開が楽しみです。

やっと500ページ辺り（笑）

のろのろ頑固読者です(*´꒳`*)

みちるに好感があって読んでるわけでもなく、
敢えて言うなら、物語の登場人物の魅せ方に興味あるなって。
それを創作する櫻井さんには特に( ¨̮ )

あ、こんな一面もあるのね！
官能シーンは苦手とか言いながら濃いよ（笑）
笑いもあるからユニークな発想の持ち主なのねetc…

なぜか、この物語を読むと宇多田が聴きたくなる。
COLORSとかリスク辺りをチョイス。

爽介好きだな…
不器用なイケメン。
アホだけど純粋。
どんな女を抱いても、原点のみちるに帰りたくなる。
帰れるうちに突き進めよ！
と応援したくなる。


なんてね！

今さっき読み返したら、56ページまで読んでました！

34ページでは葵は出てませんね( 'ω' ;)


ここまで読んでみて、あー！すげぇー…表現力だ！
と自分の言葉で思いました。

恋愛を描く一つにしても、全く自分の中では思いつかない、
経験もないから、想像だって出来ないがいっぱいでした。


まだまだ続く、読書の旅を満喫します！

眠る前に少し読みました。
まだ、34ページくらいの感想になります。

爽介や葵は私が出会った事のないタイプです。
今のところ、葵がタイプですね。
う…ん。さり気ない優しさに弱いし、
私がみちるならそこで満足し、のめり込む。
無駄な感情をシャットアウトしてしまい、
爽介と再会しても、懐かしいはあるけど、それ以上の感情もない。
合コン事態行かないくらい、葵との時間を大事にしてそう…

などと想像しました。

自分の思考からは想像出来ないこれからの展開になりそうです。

しおりに挟み、長旅をする気で読みます。

娘が今日はゆっくり昼寝してくれてるんで、
抱っこしながら読みました。

教育テレビで高橋みなみが番組進行しながら、
いじめについて考える番組やってます。

家事の合間に見てますが、
いじめた人は覚えてなくても、
いじめられた人はよく覚えていて心に傷をおいます。
それがトラウマになって、大人になってからも苦しんでいる人が居ます。

叶翔君がたくさん居るといいですね。

私はかなりの親バカになってます。
娘にはいじめとは無縁の世界で育って欲しい。
勿論、人をいじめる子にはなって欲しくない。
娘がいじめられたら…
辛いな。
自分がいじめられた方がずっといい。

世の中にいじめがなくなります様に。

実はコメディータッチの官能が好きです。
実際に主人公の経験するアルバイトは、
かなり危険（笑）
でも、それを和らげるのが主人公の性格の描写や、
ドキドキハラハラさせて、　
コメディー色を強く入れる描写でもあります。
官能シーンが苦手な私は、作者さんそれぞれの表現を勉強させて頂いてます。
桜坂さんの官能表現は細かい。
あ、そうだよな…　　
射精一つにしてもこんな表現あるんだ！
と男の欲望を吐き出す時の描写は凄いです。
沢山の言葉を知り、勉強なさってる作者さんですね。

私には書けないわ〜
これが第一印象。
官能の言葉が上手く表現出来てない私には、
非常に参考になりました。

とても感化されてしまった作品でした。

この物語にかけて表現をするのなら…

例えば、RIZAPのCMを見て、
あの音楽と映像を見て釘付けになるような。

例えば、出産は痛いと聞いていたけど、
想像を越す痛みで、もうダメ助けて！と思いながらも、
我が子と対面したら、痛みをわすれてしまうような。

そんな不思議と心地よい作品でした。

セフレ？

赤名的には、最高の理解者だと思います。
お友達とセックスはしません。
カラダからの始まりだとしても、
その人を求めてしまう愛がそこにあるなら。

なんてね。

一気に変態城読破です。

ライアーゲームのコメディ版？

松田翔太や戸田恵里香に主人公を重ねて読むやり方で、
私は楽しみました（笑）

さすがいも子さん‼︎

シリアスに描いたら、どっぷりSMチックになりますが、
いも子さんワールドは明るいエッチ、笑いあり！

そんな作風が羨ましいです。


赤名トマト🍅

初めまして。
39ページなのに、読み応えありました。

男と女の一つ恋愛ストーリーをギッシリ書いてあるのに、年齢を追いながら、明るくコミカルな感じで描かれていて、不倫のストーリーなのに、背徳感より自分の意思尊重の狡さも爽やかに表現されていて、こういう描き方あるんだなーって。

重さを感じずに、まぁ、こんな関係もアリ？
などと、妙に後味スッキリな感じを受ける物語かな。

と、思いました。

魅力的で短編という、この物語。

こんな風に描けたら、楽しいですね。

作者さんも、書いている時はそんな感じだったのでは？

そんな印象を受けました。

最後まで、しっかり読みました。
やっぱり、一番好きなシーンは、麻美と和彦の別れのシーンですね。

感情移入が物凄く出来、麻美になってしまう（笑）

最後の最後まで、『あなたが好き、別れるなんて言わないで』と食い下がる女が大好きです。

そういう女は、また恋をしますし、着実に自分の幸せになれる場所に向かう気がします。

女は過去を背負い、したたかな知恵は隠して、未来に繋ぐ。

狡さと墓場まで言えない秘密を残し、ミステリアスな一面を密かに残す。

言えない言葉は小説にしてしまい、過去を懐かしみ、また鍵をかける。

それが素敵な恋の終わり方と、赤名トマトは思います。

いい作品でした。