お毒見はずいぶん前に終わっていたのですが…
レビューを書き損ねているうちに受賞のお知らせを聞き、
あわてて書かせていただきます。
私は更新を追いながら拝読していないので、
少しずつ、時に激しく動く物語に心揺さぶられながら、
ページをめくり耳を傾ける楽しみはありませんでしたが、
時間が許されるなら寝食も惜しんで一気読みしたい作品でした。
内容は「愛」というテーマを芯に貫きつつも多岐に渡り濃厚で、
圧巻の千ページ越え。
でも中だるみすることなくスピード感ある展開で、
300文字でレビューできるような作品ではありません。
一度作者様の世界に迷い込みに来てほしいと思う作品です。
作者ページ
レイ(りょう)さんのレビュー一覧
どうしてもこの感動を伝えたくってレビューさせていただきます。
思いっきり泣きたくてしおりに入れていた本作を
先週一気読みで読ませていただきました。
時折涙をこぼし、最後は止まらない涙をぬぐい続けながら
マウス操作しました。
今もまだ心地いい余韻があって、よく読み返しています。
官能シーンが色々な角度からの視点で
多彩に変化をつけた表現が私にとって脱帽ものです。
ストーリーも大好物の王道でした。
でもそこには作者様の伝えたいものをきっちりと盛り込む強い意思を
感じることができ、よい作品に出会えてよかったと思いました。
書いてくださって本当にありがとうございました。
思いっきり泣きたくてしおりに入れていた本作を
先週一気読みで読ませていただきました。
時折涙をこぼし、最後は止まらない涙をぬぐい続けながら
マウス操作しました。
今もまだ心地いい余韻があって、よく読み返しています。
官能シーンが色々な角度からの視点で
多彩に変化をつけた表現が私にとって脱帽ものです。
ストーリーも大好物の王道でした。
でもそこには作者様の伝えたいものをきっちりと盛り込む強い意思を
感じることができ、よい作品に出会えてよかったと思いました。
書いてくださって本当にありがとうございました。
前へ
|
次へ