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２１章・寂しさに溺れ…喘ぐ

このシーンだけで設定がよくひとつの長い小説が出来るかのよう。
ハルとシュンは友達でハルとナツはカレカノで、
イケナイのに感じて…――胸大好きな獣に…………。
高校生編が続いたので大人な設定いいね！(^ー^)

美月への相談事があきらかになったが言葉にした相手は美月ではない！

その内容は２人に変化をもたらした―――…

シャイなあの人がついに感情を態度で示したが思わぬ体勢に、
たじろく万里奈をみて気持ちに拍車がかかったようだ――…

『寂しい――…』

荒川さん
そんな顔をするから俺は封じ込めた過去の恋愛から自らを解き放とうとしている…
この感情気づきたくなかった…
いや俺は気づきたかった…
違うっ！
俺はいつの間にか荒川さんを目で追って…
だからその気持ちに従う！
木村の次に君なんて…
俺は今無性に寂しい…

＊＊＊

大量更新！
しかもため息的な展開でハプニングは美味し過ぎます！

２０章しがみつきエ〜ッチ
どっちが淫乱？
どっちが変態？
わざわざそんなとこに連れてきて〜…泳がないの？

ハルとナツの身長差がこのシチュエーションをつくりました。
まるでコアラと木のよう…泳がないの？
バレバレだって！

しがみつくしか出来ない！ハルは知能犯で変態でした！

＊＊＊

ページ数ボリュームありで長編の中のデートみたく楽しめました。

ミスターミステリアスな藤崎の不器用な愛情は確実に羞恥プレイで璃子を離さない。

その集大成となるような【告白】の章でこの作品の羞恥プレイは活かされている。

普通に戻った寂しい日常と疼く体をもてあます璃子が言ったお願いに、
誰もいないが会社内だという環境の中藤崎からの抑えていた感情が愛撫に変わる。←σ(≧ω≦*)

『恋人として』
良かったね！

『くそ…こんな状態で煽りやがって…』
おお、やっと素直に男をみせたね！

寝かせられない夜はいうまでもない…――

作品説明にハードなシーンと明記されているのは次の章になるのか？

恋する男性は理沙子の旦那で、優雨の本来の旦那の良介には嫌悪感をいだく。

いけない―――…
恋してはならないあの男性に気持ちは私ではない女の私が表れて…！

信じたくはない―――…
遊びだったはずだ…
なのに君の名前を聞くだけで高ぶる気持ち…
静かにしろ！
余計な事は考え…るな！
夫婦なら当たり前ではないか！

「私お母さんになりたかったの」
あぁ、君なら間違いなくいいお母さんになれるだろう！
問題は相手なのだから…！
優雨…

＊＊＊

良介にも理沙子にも腹がたちます！
結城頑張れ〜！
計画を阻止するのはあなたしかいない！

１７章・ロッカーの中の思春期のばか野郎
１８章・なんでこんな事絶対ＮＯだから
１９章・し―――っ布団の中の戯（たわむ）れ

エロ今日もご馳走さまσ(≧ω≦*)
満腹です！σ(≧ω≦*)

前回同様に章タイトルは読んだ感想になります(^○^)
花咲リリー様はいろんな引き出しがあるようで多種多様のシチュエーションで章ごとに楽しいですσ(≧ω≦*)

１７・１９章は
『し―――っお静かに』
って感じでしょうσ(≧ω≦*)

不倫――
もしも違う形で出会っていたならばアズと涼はいい同僚・いい上司といい部下なんだろう。
歳を年齢だけ重ねた落ちついた涼vsサラと同じ歳なのに優しさは同年代の男性よりか遥かに大人で情に溢れるアズ。

【殴りあい・ののしり罵倒】
愛しい女を想うなら予想されるそんな予想する対決もアズの真っ正面からの誠意に場は一変する。

『俺にください』

最後のバックヤード・見送りの光景には切なさが押し寄せる！

涼が託した粋な手紙――…
青音くん
君にはこんな形で会いたくなかった…
年下とは思えない何かが溢れてる…
サラを頼むよ…――

アズ素敵でした！
アンクレットが繋ぐ未来は確かな愛――…

胃がもたない…┐('〜`;)┌
わかってはいたけどやっぱりこのシーン(>_<)

この作品独自のほんの一時の穏やかな片思いを蘭目線で書かれていたけど、
例のあのシーンを蘭目線からも書かれているとは驚きでした。

女から見ても茜は可愛い印象なんだね(^人^)

予定にはなかった支配のサイドストーリー、
しかも脇役の奴が主人公で―――そんな訳で、
なかなかアイディアも構成も執筆も時間を取るとは思いますが１ページ１ページに費やした時間を想像しつつ文章を噛みしめながら読みました。

純と茜を取り巻きながら奴と蘭が関わっていくこのサイトストーリー楽しみでなりません。

胃がもたない…┐('〜`;)┌

『やはり舐められるのが好きなようだ』
初対面、そして２度目の接近！良介や理沙子の目の前で結城からの羞恥というよりは開花―――…

そして今２人きり…――
結城はそんな優雨の快感を見抜いた言葉を選ぶ。

ついておいで！
自分の心に正直に上り詰めればいい――…
君が望めば快感をあたえよう――…
言うんだ！君は何が欲しい？

どこまでもクールでミステリアスでセクシー！
結城を表すならこうだろう！(///∇///)

ワインを飲みながらエロく観察なんて反則です(///∇///)
しかも優雨が身に付けているのは！
体勢は！

好き過ぎます！
こんなシチュエーション！(///∇///)

結城いい…

１４章・イケメンからの遊びあたしはイケナイ仔猫

１５章・反則だよ先生破いて欲しかった？

１６章・こんなアブナイ診察はお部屋で

もちろんこれは章項目ではなく前のレビュー同様に読後の作品内容を勝手に表しました。
どの章も作者のカラーが出ており作品を重ねる事に巧みな文章さばきと、
“はあぁ〜照爆”だと言わんばかりにエロの快進撃に満腹です！

１５章照れ爆です！(///∇///)
思春期の男子の好奇心が暴れます(///∇///)