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１２章
『身体中に落とされた刻印』っていう言い回しヤラシ過ぎていい(*^¬^*)
好きですよ、
自由を奪われるこういうエッチ(〃∇〃)
だから私は作品《支配》が好きなんだけど(*^¬^*)

１１・１２章２作共にこんな彼がいたら１人でする事も少ないかもね(〃∇〃)

平穏なゆるい日常は奴の人柄からくるのだろう、
ブルースカイは彼の心地良い場所。

彼女にはデートだとしても奴にはただの友達つき合いのそんな日常も、
とうとうこのシーンが！

純と茜以外なら奴に同情もするけど何回読んでも胃がいたくてたまらない。
友達同士だからこそ抑えなければいけない想いは膨らむばかり――…
相手が純と茜以外なら同情もしているのだが―…

切なくて切なくて胃がいたいけど支配と同様目が離せない作品だ！

次はやはりあのシーンなんですよね(;＞_＜;)
あぁ、茜ちゃん(;＞_＜;)

下卑た男は何をしても下品だが、
何処か謎めいて優雅な物腰の男性は何を言おうがセクシーだ。
それが良介vs結城――

自由奔放な本能だけの理沙子vs周りを気にし臆病な優雨……

上品さを兼ね備えた結城の口から挑発と誘惑の……！
『素直になりなさい』
『おりこうだ』
結城が言うと艶かしくセクシーで彼女が羨ましくなる――…

この作品は交差する関係とイケナイ葛藤と４人の活き活きとしたキャラ構成が面白くさせている！

スーツ好き・優雅な物腰の男性が好きならば結城の言葉やしぐさに目が離せないだろう―――！

『おりこうだ』

支配のスピンオフ作品だからこそ作品の裏側が視れて楽しい！
もちろん作品は奴メインだからほろ苦くもあるが時々登場する純や茜にテンションが上がるのは《支配》好きだからであろうね！

そんな不安定な奴を見守るのは意外と身近な人物に驚き！
支配の結末を知っている多くの読者様も私も、
この作品で彼女が重要な位置を占めているのではないかと思わずにはいられない。
眠る奴に囁いた彼女の想いは遥か先の未来で報われるのか？

不器用さがクセになる作品です！

とある旅館での新年会は移動した美月も参加して泊まりの２人は風呂へと急ぐ。
ああっ！
こんなところでバッタリ！？
浴衣想像していたより素敵…
胸元も…

『その様子だと風呂あがり？』

部署内で万里奈の後ろ姿を愛しそうに見つめる誰かさんは、
きっと風呂あがりの万里奈を思い出しジレジレするのだろうか？

お互いの恋する距離がもどかしいがクセになるお互いの風呂あがりシーン、
更新楽しみにしています。
美月へと万里奈の聞いてほしい事とはやっぱり恋する誰かさんだよね？

書き手なら書いてみたかった！
読み手ならこんなエッチもバリエーションあっていいよね！
時にはピュア、時には小悪魔ないろいろなナツが楽しめるが基本的にセクシーでかわいい！
いろいろなハルはやはり獸でＳでこんな風に攻められたい！
私が好きなのは４・５・９・１０(*^¬^*)
※ゲームの罰
※先輩と教室エッチ
※カフェでのスイーツ
※生徒との補修授業
―――ん〜！甘くてエロくご馳走さま！

邪魔者の奴を見直したからこそ彼にも幸せになってもらいたい。
そういう呟き的なコメントを書いた私はこの作品を見て喜んだっ！

奴の過去や現在ではあるが純や茜にまた会えた！！
ただ《支配》で結末がわかっているにもかかわらず奴が純や茜に絡む状況下は胃が痛いです！
やはりあの最悪なシーン後も書かれるんですね？

この作品もたくさんの読者様に愛してもらえますように―――――…

本編でも彼ら目線からの描写はあるけど、
この作品は彼らイケメン視点で書かれた本編にはないとある日常やクリスマスなどのサプライズあり。
好きなキャラの日常により近づいた気がしませんか？
あの描写は少なめですが、彼らが彼女を想う愛情がたくさん詰まった愛の呟き的な心理描写がいいよね。
イケメン総選挙や新年会もありで盛りだくさんな内容です。

『ボルドーじゃない…優雨さんの勝ちですね』
【勝ち】――
結城が囁く言葉は夫婦関の上下を把握しているという表れでもあり、
“見栄っ張りな彼に勝て”というエールだろう。

だが頭のいい結城vs狭い視野での知ったかぶりの彼とでは結果は目に見えている。

なんで人前でそんな事…
あたしなんでこの人と結婚したの？

そんな優雨の悔しさをすくいとるように差し出された結城の優しさと男らしさに拍手したい…――

心理描写は嫌みでなくむしろ揺れ動く優雨の変化が心地いい…――
誰を？
それは女なら惹かれるのは優雨でなくと○○だろう。
彼女はそれを口にするのか？
更新楽しみにしてました！更なる期待がフフフ…です。

ストーリー後のキャラ個人個人からの目線がこの作品を完成させたのだと思う。
パズルのようにあの時はそうだったのかと合わさるピースのようにストーリーが繋がる、
そういう書き方もありなんだと。

栞を囲むキャラは時に苦く思春期ならではの不器用さがあり、
大人になるにつれ思いやる心を持ち合わせ絆が生まれる。

私は椎名の立ち直りへのエピソードに感動し幸せな家庭に安堵した。

『椅子がある』
町中で見つけた坂道の椅子に座る妊婦の栞、
その椅子は思いやりと優しさが溢れていた。