ものすごく泣けました。
それは悲しい涙であり、喜ばしい涙であり、幸せになってよかったねと流した涙でした。
愛情から友情までありとあらゆる愛がちりばめられ、その中で生きていく陽葵の人生を一緒に追うことができて幸せだと感じます。
途中で別れ別れになってしまった友紀也との再会は鳥肌が立つほどで、今までの悲しみが全て消え去った瞬間でした。
読み終わった今でも感動がおさまらない状態で、他の人にも読んでもらってこの感動を共有したい!!と、このレビューを書いています。
読んでない方はぜひ読んでみてください。
長編ではありますが一気によみあげてしまいます。
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