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スライム好きの商人が丘の上に自宅を買いました
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マホ(奉公人)
そうなんですね。それはよかっ・・・・!!
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マホもこれで恥辱の上書きが終わる事になるので良かったと思ったが、そこで絶句した。
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マホ(奉公人)
うっ・・・ぐすっ・・・・(このままでは私が完治したとしても、私との思い出は、お尻から触手とスライムを出した最後の姿になってしまうはず・・・ぜったいそう)
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カイ
マホさん・・・
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マホ(奉公人)
カイ様、ぐすっ・・・・んっ、私、これで病気は治るかもしれませんが。・・・でも、今は、それだけでは嫌です。
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カイ
・・・どういうことかな?
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マホ(奉公人)
今日は確かにカイ様にも私にも病気が治る成果が出て、喜べる日になりましたけれど、思い出してほしくないですが、思い出してください・・・・
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カイ
・・・
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マホ(奉公人)
胸もあそこも自分でタオルを取って見えるようにしたのは私です。それはいいのですが・・・
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互いに目があって、先にカイのほうが目を逸らす。言わずとも理解したらしい。
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