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スライム好きの商人が丘の上に自宅を買いました
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カイ
治療だったんだから仕方ないよ。その途中で何を見たのかなんていいじゃないか。忘れる。無かったことにする。約束するよ、マホさん。
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マホ(奉公人)
そんなこと出来るんですか?私は・・・無理ですよ・・・あんな最後に恥ずかしい姿・・・
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カイ
マホさん・・・落ち着いて。それじゃあ、どうしたらいい?何か出来ることであれば、なんでもするから、言ってみて。
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マホ(奉公人)
(私の恥ずかしいところをたくさん見た責任をとって欲しいなんて言いません)・・・はい。ではお言葉に甘えて、私が色々と試して失敗してきた中で・・・
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カイ
うん
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マホ(奉公人)
1つ、試したくても私だけでは出来ない事を手伝ってほしいんです。それからそれが試せたら、失敗した内容についてもちゃんとお話、出来ます。
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カイ
それは願ってもないことだよ。もちろん協力する。何を試したいの?
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マホ(奉公人)
・・・カイ様、私とセックスしてくださいませんか?。子宮のほうにいる体内スライムに子種をかけて追い出せるかどうか・・・まだ試してないんです。
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カイ
マホさん、それはだめだよ。治療が済めば何の負い目もなく両親の元に戻って相手も探して貰える身体なれるのに、そんな。
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マホ(奉公人)
・・・私、処女じゃないんです。いろいろ試してしまってその、自分で・・・。ですからカイ様、あんな姿を見た後でも、もしまだこの身体に興味を持っていただけるなら、私を抱いてください
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