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スライム好きの商人が丘の上に自宅を買いました
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マホ(奉公人)

いいえ、そんな。さきほどこうして座ったばかりです(10分前はカイ様、私はオナニーをしてイったばかりです・・・・なんて言えない)

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カイ

そうか、よかった。では用意してくれていたんだ、その姿でいるのも大変だし、すぐに始めようか。今回の触手は体内スライムの捕獲力が上がったはずだよ。

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カイが準備の出来ていたマホに気を使ってか、早口で用意を手早く進めていく。手に持っていたのは彼の言った通り特殊な触手で、マホの開いた脚の下にそれを置く。

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マホ(奉公人)

少し位置を調節しなくとも大丈夫ですか?

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カイ

ん・・・・丁度いいみたいだよ。

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マホ(奉公人)

それはあの・・・よかったです(カイ様が・・・手を拭って清潔にしてくださっている。あの指で・・・私の・・・)

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マホの座る椅子とベッドの間に置かれた触手の箱。それはマホの起伏の大きな身体を隠し、残りは下腹部から垂れ下がったタオルによって一度は隠れていた。

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カイ

じゃあマホさん、始めるね?

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マホ(奉公人)

はい、どうぞ、カイ様・・・。(呼び捨てで。マホでよいのに年上だからって、いつもさん付けで呼んでくださって・・・そ、それよりもカイ様の指がいま・・・)

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カイはタオルの下で中指と親指を使って触手の先端から少し下を器用に掴む。それを誘導するよう上に向けるとタオルは触手の先端の分だけ膨んだ。

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