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スライム好きの商人が丘の上に自宅を買いました
71
マホ（奉公人）
あぅ・・・（そうだった、いま、私、自分のせいでおしりの、それも触手で広がったところを見られてる）ひぅ・・・ひっ（そんなの割れ目を見られるより恥ずかしい！ばか！タオルを取った自分のばか）
72
カイ
あっ、マホさん！いるよ、触手が白い体内スライムを捕まえて、出てくる！
73
つぷっ・・・・・ぷちっ・・・・・ちゅぷ・・・・ちゅぷ・・・。全部で４つ。触手の粘液によって包み込まれた体内スライムが音を立てて排出された。
74
カイ
すごい・・・こんな風に縄張りを主張して排除するのか・・・
75
マホ（奉公人）
ううっ・・・・・汚いので・・・・見ないでください・・・・ぐすっ
76
カイ
え・・・ああっ、大丈夫！それは大丈夫だよ！この触手は自分も腸も傷つけないよう中の排泄物を吸収しながら同じだけの粘液を出して進むんだ。
77
マホ（奉公人）
それでも、そうかもしれませんが・・・（顔が熱い・・・お尻も・・・そうじゃなくてもう全身がとても熱い・・・）
78
カイ
そ、そうだ！マホさん、もうタオルを、いや裸じゃなくてもいいから！部屋を一度出るよ！
79
マホ（奉公人）
カイ様・・・私・・・身体が熱いんです・・・疲れたからで・・・しょうか・・・
80
カイ
それは・・・いやまさか・・・そ、それよりマホさん疲れたせいならベッドに横になったほうがいい。
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